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HOME>>INDEX>>-電子調達編->>(四)電子入札>> 利用者側>>2.利用者登録

-目次-
1.新規登録、 2.その他利用者登録メニューでできること

1.新規の利用者登録(電子入札システムを利用するまでの手順)





電子入札システムを利用するためには、まず発注機関の電子入札システムに利用者として登録しなければなりません。
そのためには、上記にしたがって手順を踏むことが必要です。以下に、この手順を説明します。
なお、この作業は発注機関毎に繰り返す必要があります。

【1】事前準備(1)-パソコン、ソフトウェア、ネットワークの確認






まず、パソコン(ハードウェア)・ソフトウェア・ネットワーク接続環境を整備する必要があります。
お持ちのパソコンの仕様が発注機関の電子入札システムの推奨仕様にあっているか、事前に調査しておく必要があります。 各機器の必要要件(性能等)は、各発注機関のサイトで公表されています。 また、この他に、ICカードを発行する認証局では、さらに制限している場合がありますので、認証局のサイトも調査しておく必要があります。(認証局の情報は後記します。)

以下は、石川県のCALS/ECサイトに掲載されているものです。
パソコンとソフトウエアの推奨環境
最終更新日:平成17年8月29日
ハードウェア要件
パソコン本体PC/AT互換機(DOS/V機)
画面解像度[推奨]1024×768(XGA)以上のカラーモニタ
CPUデスクトップの場合:Intel Pentium競廛蹈札奪 266MHz以上※1
ノートの場合:Intel Mobile Pentium競廛蹈札奪 266MHz以上※2

※1,2:Intel Pentium4 1.5GHz相当以上又はIntel Pentium 800MHz相当以上を推奨

メモリ128MB以上
HDD1ドライブに空き容量が500MB以上
FDD3.5インチフロッピーディスクドライブ×1
CD-ROMCD-ROMドライブ×1
インターフェイスUSBポート、又はシリアルポート×1(ICカードリーダの接続用)
ソフトウェア要件
対応OSWindows98, Windows98SE, WindowsNT4.0(SP5以上), Windows Me,Windows 2000,
Windows XP HomeEdition, Windows XP Profesional(※)全て日本語版
ブラウザInternet Explorer5.5 SP2 , Internet Explorer6 SP1
Java VMJRE1.3.1_06
入力専用ソフトICカードを電子入札で利用するために必要なソフトウェア( 認証局から提供されます。)
インターネット回線要件
接続環境インターネットに接続できる回線であること。
(アナログ回線、ISDN、ADSL、FTTH、専用線等)

下記のプロトコルによる通信が可能であること。
・HTTP :Hypertext Transfer Protocol
・HTTPS :Hypertext Transfer Protocol Security
・SMTP :Simple Mail Transfer Protocol
・LDAP :Lightweight Directiry Access Protocol

電子メールができること
Javaプログラム動作の許可ができること

補足説明

(1)ハードウェア要件 編

上記の表では触れてありませんが、さらに、ICカード・カードリーダーが必要です。
・ICカード:ICチップが埋め込まれたカード。 発注機関に対応した認証局から購入する必要があります。
・ICカードリーダー:ICカードを読み取る装置。ICカードにあわせて認証局の推薦するものを購入したほうがいいでしょう。

(2)ソフトウェア要件 編

・ブラウザ →Webページを閲覧するためのアプリケーションソフト。
この画面は、あなたのお使いのブラウザが読み込んだHTML文書において指示されている「命令」により表示されています。
HTML文書に記載された「指示命令」の解釈は、ブラウザの種類やバージョンによって違います。
そのため、ブラウザのバージョンが指定されているのです。一般的に, レイアウトやセキュリティの面でも、最新版の方が優れているとされています。

・Javaプログラム
電子入札のシステムは、JAVAプログラムが動作することにより実現しています。
(JAVAとは、本来、プログラミング言語のことですが、この言語で作られたプログラムソフトを指すことが多いようです。)
Javaを用いて作られたソフトウェアを実行するには、このソフトをユーザーのコンピューターが解釈できる形式に 変換する必要があります。 この変換と実行を行なうものが、JRE(Java Runtime Environment)というソフトウェアの集合体です。つまり、JREとは、AVAの実行環境なのです。

なお、1台のパソコンに複数のJREをインストールするとトラブルの原因となることが多いようです。
この原因は、発注機関によりその要求するJREのバージョンが異なるため、異なるバージョンのJREが衝突して不具合を起こすためのようです。 (そのため、極端なことを言えば、発注機関毎に電子入札用パソコンを用意せよということなのです。)
これは発注機関(官公庁)の側の問題であって、お役所が足並みを揃えてくれれば、 申請人に負担をかけずに済むことです。何らかの対策を施す余地はないのでしょうか。

(3)インターネット回線要件 編

インターネット網につなぐためには、インターネット接続サービスを提供するプロバイダとの契約が必要です。
接続回線には、随時接続タイプと常時接続タイプがあります。
・随時接続タイプ(ダイヤルアップ)では、速度が遅く、長時間接続すると利用料金が高額になることがあります。
・常時接続タイプは、高速で大容量しかも低価格ですから、こちらがお奨めです。

・HTTP:ブラウザがデータのやりとりを行う際に必要となるプロトコルです。
・HTTPS:これも上記と同様ですが、暗号化通信を行う際に必要となるものです。
・SMTP
・LDAP(エルダップ):ネットワーク上でディレクトリサービスを利用するためのプロトコルです。電子証明書の検証を行う際に利用されます。

※ディレクトリサービス(directory service)とは、ネットワークの利用者情報などを記憶し、検索できるようにしたシステムのことです。
セキュリティ設定をきつく設定している環境では、LDAPを使えない可能性も考えられます。社内のネットワーク管理者、又はご利用のプロバイダに確認して下さい。

【1】事前準備(2)-電子証明書(ICカード)、カードリーダーの購入





次に、発注機関に対応する認証局の電子証明書(ICカード)を用意します。
ICカードは、入札参加資格者名簿に登録されている代表者(受任者を登録されている場合は受任者)名義でなければなりません。

以下は、石川県のシステムに対応する認証局です。
最終更新日:平成17年8月29日
認証事業者名 サービス 名
  (株)NTTアプリエ  対応官庁 ハード要件  e-Probatio PS
  ジャパンネット(株)  対応官庁  ハード要件  電子入札システム用電子認証サービス
  (株)帝国データバンク 対応官庁  ハード要件  TDB電子認証サービスTypeA
  東北インフォメーション・システムズ(株)  対応官庁 ハード要件  TOiNX電子入札対応認証サービス
  日本商工会議所  対応官庁 ハード要件  ビジネス認証サービスタイプ1−A
  日本電子認証(株)  対応官庁 ハード要件  AOSignサービス
  四国電力(株)  対応官庁 ハード要件  よんでん電子入札対応認証サービス
  (株)中電シーティーアイ  対応官庁 ハード要件  CTI電子入札・申請届出対応電子認証サービス
  株式会社ミロク情報サービス  対応官庁 ハード要件  MJS電子証明書発行サービス
なお、上記の他、認証局の情報は、(財)日本建設情報総合センター(JACIC)のサイトで入手できます。

購入の手順

/醜書の取得(ダウンロード)→添付書類(印鑑証明書・住民票等)の取付→申込書の発送→
ぢ絛睚Ч請求書の受領→ヂ絛睚Ч→Εード・リーダー受領→В稗奪ードの受領書の返送

※ICカードの申込みから取得まではおよそ2週間〜1ヶ月ほどかかります。

以上により、必要な機器とソフトウェアがそろいましたら、次にPCの設定を行います。
【2】PCの設定(1)-ICカードとリーダーの設定






ICカード、ICカードリーダー付属の設定マニュアルに沿って、ICカードリーダーのインストールを行います。
※この作業は使用するパソコン毎に行う必要があります。

設定の手順

ゝヾ錣寮楝晦入力専用ソフト(電子申請ソフト)、ドライバのインストール→8罵情報(事業者情報・Pin番号等)の設定

・ドライバ:カードリーダ等のパソコンの周辺機器を制御するプログラムのこと。これがパソコンにインストールされていないと、ICカードやカードリーダーを物理的に装着しても、動作しません。
・PIN:(Personal Identification Number)個人識別番号、いわゆる暗唱番号です。

※入力専用ソフト(電子申請入力ソフト)・ドライバ・PIN番号は、ICカードを購入すれば付いてきます。
【2】PCの設定(2)-JAVAポリシーの設定






『java.policy』を設定する必要があります。JAVAポリシー(JAVA Policy)とは、JREの動作を制御する設定ファイルのことです。
これにより、プログラムの出所やアクセス権を判断し、セキュリティを高める働きをしています。
このため、電子入札システムではこの設定ファイルに発注機関用の設定情報を追加する必要があります。(そうしないと、その発注機関の電子入札に参加できないのです。)

そのためには『環境設定ツール』が必要ですが、これは各認証局より提供されています。(ICカードリーダに添付、もしくはホームページよりダウンロードして入手できます。)

※なお、設定されているJavaポリシーの数が少ないほうが、電子入札システムの処理が速くなります。ご利用になる発注機関のみ設定されることをお勧めいたします。

※この作業は使用するパソコン毎に行う必要があります。
【2】PCの設定(3)-サーバー証明書のインストール





安全な通信を行うための証明書をブラウザに組み込む必要があります。
これにより、接続先のシステムが発注機関のものであることを確認し、発注機関と利用者との通信を暗号化することが可能になります。
※この作業は使用するパソコン毎に行う必要があります。

【3】利用者登録





利用者登録の手順

ここまで進んだら、発注機関のシステムに利用者として登録できる準備が整いました。
次は、いよいよ利用者登録です。この作業のおおよその流れは、以下のようになります。
詳細は各発注機関の利用者登録操作マニュアルを参照して下さい。こちらは、石川県のマニュアルです。

(1)(Win XP のみ パッチの適用 ?)
    ↓
(2)電子入札システムにアクセス
    ↓
(3)ログインボタンを押す→「調達機関」選択画面(受注者用)が開く
    ↓
(4)調達機関を選択し、「建設工事」の文字をクリック→システムの選択画面が開く
    ↓
(5「利用者登録」の文字をクリック → 利用者登録機能にログインし、初期画面が開く
    ↓
(6)「登録」ボタンを選択
    ↓
(7)IDと商号を入力
    ↓
(8)利用者情報の入力
    ↓
(9)データ送信
    ↓
(10)登録受理メールの到着確認

※なお、白山市と金沢市も登録方法は、石川県と同一です。但し、各事業者の『ID』は、以下のものを入力します。
・石川県と白山市→指名願をした事業者に各発注機関から送付されたもの。
・金沢市→「金沢市指名業者登録票」の左上に書かれている「7で始まる8桁の数字」。(監理課に問い合わせればメールで通知されます。)

2.その他利用者登録メニューでできること
【1】登録事項の変更
【2】ICカードの更新
プリンタ出力用画面
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