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[目的]
[メモ] http://www.toyokeizai.co.jp/pub/st/micro_economics/mic_economics2/mic_economics2.html
1.消費者行動のミクロ経済学的な分析に基づいて，消費者の労働供給を分析する
(Q 提示された賃金のもとで、消費者が所与の時間を労働と余暇にどのように配分するのか)
消費者の時間配分が決定されれば，賃金と労働時間から彼の所得が決まり，この所得を支出してさまざまな財の消費が行われる．
2.ついで、貯蓄の決定の問題を取りあげる．
消費者が現在の財・サービスの購入するためにどれだけ支出し，将来の消費のためにどれだけ貯蓄をするか
個人は，一生の間に獲得できる生涯所得を，現在消費するか将来消費するかという問題に直面している．
個人が貯蓄の決定するに際して考慮するのは，以下の問題である．
実質利子率の変化が及ぼす影響は，貯蓄をする人とお金を借り入れる人の間ではどのように異なっているか．
また，
実質利子率が貯蓄に及ぼす効果は，所得効果と代替効果にかんして考えた場合どのように働くか．
[ｷｰﾜｰﾄﾞ]
1.労働供給の決定 † 
2.企業と労働需要 †
- 1.要素需要
- 2.企業の要素需要から市場の要素需要を導出する
3.労働供給、労働需要、均衡賃金 †
4.資本市場 †
- 1.家計の貯蓄に関する意思決定
- 2.資本市場における需要
5.教育と人的資本-教育と経済的トレードオフ †
6.基本的な競争モデル †
補論-無差別曲線を用いた労働供給決定と貯蓄決定 †
- 1.就業の決定
- 2.貯蓄量の決定
- 3.利子率の変化の効果
補論-割引現在価値の計算 †
![[shitumunote]](image/pukiwiki.png "[執務ノート]")
