訴訟実務/民訴/要件事実論/総論 - 執務ノート

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目次

(一) 要件事実論とは †

N1-Q1:
N1-Q23:

N1-Q309:要件事実論は最高裁の判例に従うのか
N1-Q310:現代型訴訟では、要件事実論は無力ではないか

(二) 訴訟物と請求の趣旨 †

(三) 基礎概念 †

Ⅰ.要件事実 †

Ⅱ.証明責任の分配 †

Ⅲ.請求原因･抗弁･再抗弁 †

Ⅳ.必要最小限度の法則 †

１．必要かつ十分な事実の摘示 †

事実の本質的要素
- 法律面
- 事実面
事実の特定性と具体性

２．過小主張 (主張自体失当)(和田P7) †

３．過剰主張 (a+bの理論)(和田P174､204) †

過剰主張	定義	機能する場合 (主張する意味がある場合)
過剰主張	定義	実体法上	訴訟法上
狭義		×	×
広義 (a+bの理論)	訴訟法上、機能しない要件事実の主張	○	×

(四) 法律要件 †

Ⅰ.分類-事実と評価 †

１事実的･規範的･価値的 †

２黙示の意思表示 (和田P88) †

Ⅱ.時的要素 †

時的因子との区別

種類 †

１.到来･経過
２．現･もと
３．事実状態としての占有

Ⅲ.要件事実の体系 †

１原則-主張の系列 †

２特殊概念 †

せり上がり(和田P156)
予備的主張(和田P177､204)

(五) ブロックダイアグラム †

○ = 自白、× = 否認、△ = 不知、顕 = 顕著な事実

訴訟物(Stg) (Streit gegen stand)		請求原因(Kg) (Klagegrund)			抗弁(E) (Einrede)			再抗弁(R) (Ruplik)			再々抗弁(D) (Duplik)			再々々抗弁(T) (Triplik)
訴訟物(Stg) (Streit gegen stand)			要件事実			要件事実			要件事実			要件事実			要件事実
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[争点](何が問題となっているか)とその位置づけ(要件論か効果論か)
[問題の所在](何故に問題となるか)
[結論](判例はどのように判断しているか)
[理由](考え方)
- (1)小論点(何を解明し)
- (2)論理構成(どのように構成すればよいか)

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Last-modified: 2019-10-20 (日) 13:48:47 (1649d)