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あ(ア) Edit

IADL(日常生活関連動作)Instrumental Activities of Daily Living Edit

日常生活の身の回りの基本動作(日常生活動作)に関連した動作のこと。
家事(炊事・洗濯・掃除など)、買い物、薬の管理やお金の管理、趣味活動、公共交通機関の利用、車の運転、電話をかける等をいう。

CF 日常生活動作(日常生活の身の回りの基本動作)(ADL=Activities of Daily Living)のこと。
食事、更衣、整容、入浴、トイレ、寝起等

アセスメント Edit

介護サービス利用者(要介護者、要支援者)の身体機能や状況を事前に把握、評価することで、
ケアプランの作成等、今後のケアに必要な見通しをたてるために必要な評価のことを意味する。
(一般的には環境分野において使われている用語で、事前評価、初期評価と訳されている。)
⇒要介護者
⇒要支援者

アニマルセラピー Edit

動物とのふれあい、交流による心理療法のことです。
対象者の精神面によい影響を与え、意欲の向上や痛みの緩和などにも効果があるとされている。
次の,鉢△紡臺未気譴襦

‘以介在活動(AAA = Animal assisted activity)) Edit

病院や各種の施設へ動物をつれていく訪問活動や、施設で実際に動物を飼うという、動物と触れ合うことが目的の活動のこと。
訪問する(活動を行う)側のマナーや知識の向上、参加する動物の健康状態の管理やしつけ等の徹底が必要となっており、受け入れる側である施設も一定の基準を設けることが必要とされる。
また個人によっては、動物に対して心理的あるいは身体的にアレルギー等を起こす人もあるため、訪問活動の受け入れ、動物の飼育ともに、施設での慎重な対応が必要となる。

動物介在療法(AAT = Animal assisted therapy) Edit

医療上の診断がつき、治療上のある部分で動物が介在(参加)することで治療効果がより期待できると認められた治療法。
医療側の専門職(医師、看護師、ソーシャルワーカー、作業療法士、心理療法士、言語療法士など)が、治療を計画し、治療においての目標を設定、記録をとり効果の測定をするという専門的知識が不可欠な治療法のこと。

日本で一般に言われているアニマルセラピーは、,任△襪、厳密には、△里海箸鬚いΑ

アルツハイマー型認知症 Edit

脳の大脳皮質に老人班と呼ばれるしみのようなものができ、神経細胞の性質が急激に変わったり、神経細胞自体が急速に死滅したりすることにより、脳が著しく萎縮して、記憶や判断力などが低下し、認知症の状態になってしまう病気です。
病気の詳しい原因は不明であるが、比較的おだやかに発症し、ゆっくりと進行するのが特徴。
最初の症状は、もの忘れがほとんどで、だんだんともの忘れが多くなり、古い記憶はしっかりしているのに、新しいことを覚えるのがむずかしく、忘れやすくなっていく。
同時に、頑固で自己中心的になる、怒りっぽくなるなど軽度の人格の変化がおきたり、根気がなくなる、不安やうつの状態になる、睡眠障害がおきるなどの症状がみられる。
病気(認知症)であるという自覚は早いうちからなくなり、人格も病気の進行の早い時期に、大きく変わってしまうことが多いのが特徴。
病気が進行すると、もの忘れのために日常生活に支障をきたすようになる。
新しいことはほとんど覚えられなくなり、古い記憶もあやふやになっていく。
時間や場所、人物がわからなくなるという判断力の低下、車の運転や電話のかけ方、食事の作り方などがわからなくなるという知的能力の低下が進み、徐々に食事、入浴、トイレ、服を着るなどといった日常の行動もできなくなる。
幻覚や妄想、徘徊なども始まります。さらに病気が進行すると、家族の名前や顔までわからなくなり、ほとんど寝たきりの状態となる。

い(イ) Edit

移乗動作 Edit

ベッドから車いすに、車いすからベッドに移る、車いすから便器に、便器から車いすに移るなどの乗り移りの動作のことです。

医療ソーシャルワーカー Edit

患者や家族の経済的、社会的、心理的な心配事や不安等の問題について相談を受け、問題解決を図り、
患者や家族が安心して治療を受けられるよう支援を行う社会福祉の専門職です。
社会福祉の分野で専門職に従事する人をソーシャルワーカーと呼びますが、そのうち医療・福祉の分野で活躍する人のことです。
病院、保健所など各種の保健医療機関に従事しています。
⇒メディカル・ソーシャルワーカー(Medical Social Worker = MSW)ともいいます。
⇒ソーシャルワーカー

インフォーマルサービス Edit

近隣や地域社会、民間やボランティアなどの非公式な援助活動のこと。
⇔フォーマルサービス

インフォームドコンセント Edit

治療法等を医療側だけで決めて行うのではなく、患者や家族に対して、病名、病状、診療の目的や内容の十分な説明を行い、治療方法については複数の選択肢を用意し、それぞれの効果や危険性、治療にかかる費用など利点・欠点などをわかりやすく説明することによって、患者や家族が理解・納得したうえで治療を行うこと、患者や家族の同意を得ながら、患者にとって最もふさわしい治療法を双方で確認しながら進めていくことをいいます。
介護サービスの利用についても、介護サービス利用者とサービス提供者、医師などの間で必要となってきています。

う(ウ) Edit

うつ病 Edit

うつの状態とは、ゆううつ感・不快感・劣等感などを抱き、意欲や興味がなくなる精神状態のことですが、
このうつの状態、気分の落ち込み、悲しい、楽しくないという状態が 長く続いて回復せず、日常生活に
支障をきたすようになってしまう病気です。
ゆううつな気分に加えておっくう感や不安感、イライラした気分が続いたり、ゆううつな気分が強く、
長く続くと死んでしまいたいという気持もあらわれることがあり、なるべく早期の治療を必要とします。
長く続くと精神的な症状だけでなく、こころの苦しみやつらさなどが身体のあちこちに不調としてあらわれます。
身体的な症状が先に出て気づく人も多く、この病気の特徴といえます。

単なる気分の落ち込みとうつ病を見分ける目安は、気分の落ち込みやそれによる不調が2週間以上続く、
仕事や日常生活に支障がでてくる、身体にいろいろな症状がでる(検査を受けても原因がわからない)などが
あります。
うつ病は、誰でもかかる可能性のあるありふれた病気であり、治る病気です。

上乗せサービス Edit

介護保険で保険給付の対象となっているサービス(介護給付と予防給付の対象になるサービス)を、
国(介護保険法)が決めた保険給付の上限を超えて利用ができるように、
市町村が独自の判断で、条例によって利用できる時間や回数を増やしたサービスのことです。

たとえば、訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用したい場合、国(介護保険法)の決めたその人が
利用できる基準の回数が4日であっても、その回数を市町村が5回に増やして利用できるようにすれば、追加の1回が上乗せサービスとなります。
また、1 回当たりの訪問時間の延長なども上乗せサービスにあたります。

  1. 上乗せの対象
    居宅サービス(居宅療養管理指導、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)特定施設入所者生活介護を除く)
    福祉用具購入、住宅改修について定められている支給限度基準額(1割負担で利用できる限度額)になります。
    ⇒支給限度額

運動療法 Edit

身体に何らかの機能障害や機能低下がおきた場合に、その障害や低下の回復あるいは改善のため、または状態がさらに悪くならないように維持するため、手技や器具などを使ったり、本人が自分の力で体を動かすこと(運動)によって治療する方法のことです。
また、今後の障害の発生や機能低下、病気等の予防を目的とした身体機能の維持にも用いられています。
筋力低下の防止や筋力維持・増強のための筋力訓練、手足の関節の拘縮=こうしゅく(皮膚・筋肉などの関節周囲の軟部組織の収縮によって関節が固まってしまうこと)予防や治療、関節可動域の維持、改善のための関節可動域訓練、バランス能力や麻痺の回復、痛みの改善(回復)のための運動などがあります。

え(エ) Edit

ADL(日常生活動作)Activities of Daily Living Edit

人間が毎日の生活を送る上で必要な基本的な身体動作のことをいいます。
基本的な身体動作には、食事、排泄、更衣、整容(身だしなみ)、入浴等という日常生活の身の回りの基本動作と移動動作(起居移動=寝返り、起き上がり、座位、立ち上がり、立位、歩行)、その他の生活関連動作(家事動作・交通機関の利用など)があります。
通常ADLという場合は身の回りの基本動作と移動動作を指し、
その他の生活関連動作はIADL(日常生活関連動作=Instrumental Activities of Daily Living )と呼ばれています。

ADL(日常生活動作)訓練 Edit

病気やけが、寝たきりなどによってできなくなった日常の生活に必要な基本動作(日常生活で行っている食事、排泄、入浴などの身の回り動作や、座る、立つ、歩くといった起居・移動動作)が再びできるように指導する訓練のことです。

NPO(Non-Profit Organization) Edit

民間非営利組織・団体。
利益の追求を行わない、政府や私企業とは独立した存在として、市民・民間の支援のもとで社会的な公益活動を行う組織・団体のこと。

エバリュエーション(事後評価) Edit

介護サービス利用の終了時に今までの過程や効果を判定し、欠点や今後の改善点をサービス提供者と介護サービス利用者がともに検討することをいいます。
⇔アセスメント

お(オ) Edit

音楽療法 Edit

音楽の持つ心理的、生理的な効果を活用し、心身の障害の回復や機能の回復・維持・改善、生活の質の向上などをはかる治療法のことです。

音楽を聞くことによって記憶や感情を呼び起こす、歌うことによって言葉や発声を促す、楽器を演奏することによる身体の機能回復の効果があるといわれています。
また、聞く、歌う、演奏するといった活動は、感情の発散を促し、心理的安定を図ったり、失われた情緒を刺激して活性化する効果があるといわれています。




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Last-modified: 2009-04-10 (金) 23:57:28 (3387d)