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(一) 一筆の土地の一部の譲渡の可否 [38]
(二) 立木だけを土地から分離して譲渡できるか [39]
(三) 一筆の土地の一部に対する時効取得の可否 [40]

主物・従物 Edit

1従物とは(要件)(§87-1) Edit

1.独立の物であること (独立性)
2.主物の常用に供せられていること(常用性)(継続して主物の効用を助けると認められること)
3.主物に附属せしめられたこと (附属性)(主物と密接な場所的関係にあること)
4.主物と同一の所有者に属すること(同一所有性 )

Q 従物の範囲
従たる権利は、物ではない。
しかし、従たる権利が物の効用を高めている場合、
当該物と権利は法律的運命を共にさせた方が社会経済上好ましいし、
当事者意思にも合致する。
従って、
八七条を類推し、従たる権利は当該物の処分に伴って処分される。

2従物の効果 Edit

→主物と法律的運命を共にする(§87-2)

Q本条の趣旨(何故にこのような効果が生ずるのか)
‥事者の意思推測規定説(通判)
⊆匆餬从囘見地からの政策規定説(我妻)

Q従物の対抗要件は主物の対抗要件で足るか
→肯定(通判)

Q本条の適用範囲(従たる権利についても類推適用されるか)[41]
→肯定(通判)

主物の上の抵当権は、その抵当権設定後の従物にも当然及ぶか [42]



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Last-modified: 2009-12-21 (月) 11:40:43 (4046d)