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はじめに

表題は、前神戸大学教授の阿部泰隆先生の著書です。
阿部泰隆先生は、確か以前は兵庫県行政書士会の顧問をなさっていたはずですが、現在は、定年退官して、東京で弁護士登録をして活動しています。同書のスタンスは、以下の記述に要約できます。

「行政の規制を受ける民間事業者らとしても、その事業の展開に当たって、わが社の事業が行政規制に妨害されることなく円滑に行えるように、訴えられないように、処分されないように、法令コンプライアンスの視点から物を見ることも大事である。私は、これまで行政法を研究してきたが、弁護士でもあるので、このように事業者の立場からものを見ることとした。」(P15)

このような視点に立って、これまで研究してきた行政法の諸制度や判例理論の活用方法を紹介しています。
もとより、事業者から相談・依頼を受ける弁護士の立場からの著述ですが、「事業者から相談・依頼を受ける」点では行政書士も同様です。したがって、参考になる点は多くあります。そこで、以下に要約します。
なお、同書の目次とは一致しませんが、配列とおおよその内容には合致しています。
(以下未完)

1.行政関連法務の必要性(プロローグ)

2.法治行政の原則が守られていない実例(←)

3.法令の適用順序(←)

4.行政手続法の活用(←)

5.情報の収集方法と保護手段(←)

6.行政事件訴訟法の活用(←)

7.実践的解決法(←)

8.行政との交渉術(←)


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