訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･貸金返還請求のバックアップ(No.8) - 執務ノート

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目次

構造 †

認否欄:⇒ ○ = 自白、× = 否認、△ = 不知、顕 = 顕著な事実
訴訟物(Stg)		請求原因(Kg)				抗弁(E)				再抗弁(R)
請求権		№	要件事実	認否		№	要件事実	認否		№	要件事実	認否
貸金支払請求権	←	1	消費貸借契約		←	E1	弁済		←	R1
					←	E2	相殺		←	R1
					←	E3	時効消滅		←	R1	時効中断
					←	E3	時効消滅		←	R2	援用権喪失
	←	2	弁済期到来		←	E1			←	R1

認否欄:⇒ ○ = 自白、× = 否認、△ = 不知、顕 = 顕著な事実
訴訟物(Stg)			請求原因(Kg)				抗弁(E)				再抗弁(R)
請求権	認否		№	要件事実	認否		№	要件事実	認否		№	要件事実	認否
利息支払請求権		←	1	消費貸借契約		←	1-1			←	1-1-1
			2	利息支払の合意			2-1				2-1-1
			3	期間の経過			2-1				2-1-1

認否欄:⇒ ○ = 自白、× = 否認、△ = 不知、顕 = 顕著な事実
訴訟物(Stg)			請求原因(Kg)				抗弁(E)				再抗弁(R)
請求権	認否		№	要件事実	認否		№	要件事実	認否		№	要件事実	認否
遅延損害金請求権		←	1	消費貸借契約		←	1-1			←	1-1-1
			2	弁済期の経過			2-1				2-1-1
			3	損害			2-1				2-1-1

N1-Q95～Q131

N2-Q37～Q47

１．訴訟物 †

N1-Q95

２．攻撃防御方法 †

(1)請求原因 †

①貸金返還請求

ア弁済期の合意 N1-Q96
イ弁済期の定めのない場合 N1-Q97～N1-Q100
ウ期限の利益喪失約款 N1-Q101～N1-Q102
エ利息の天引 N1-Q103～N1-Q104

② 利息請求 N1-Q105～N1-Q110
③ 遅延損害金請求 N1-Q111～N1-Q112

(2)抗弁 †

① 相殺 N1-Q113～N1-Q119
② 消滅時効 N1-Q120～N1-Q129

３．保全方法 †

N1-Q130～Q131

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