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【[[基礎編>要件事実論/基礎理論]]】

１．要件事実論とは
２．訴訟物と請求の趣旨
３．基礎概念
-要件事実
-証明責任の分配
-請求原因･抗弁･再抗弁
-必要最小限度の法則

４．法律要件の分類-事実と評価
-分類(事実的･規範的･価値的)
-黙示の意思表示

５．法律要件の時的要素
-時的要素･時的因子
-時的要素の種類
--到来･経過
--現･もと
--事実状態としての占有

６．必要かつ十分な事実の摘示
-事実の本質的要素
-事実の特定性と具体性

７．過剰主張と過小主張
-a+bの理論
-主張自体失当

８．要件事実の体系
-体系的理解
-特殊概念
--せり上がり
--予備的主張

９．ブロックダイアグラム

【 類型別編】

�� 売買-(一)[[代金支払請求>要件事実論/類型別･売買･代金支払請求]]
--構造

1．訴訟物
>代金支払請求
>附帯付帯請求
>一部請求の場合

２．攻撃防御方法
-(1)請求原因
-(2)抗弁
|�‐魴�･期限||
|��同時履行||
|�Ｊ杠�||
|�に…蟆鮟�|ア 履行遅滞|
|~|イ 履行不能|
|~|ウ 瑕疵担保責任|
|�ヌ鹹蟆鮟�|ア 手付解除(抗弁)|
|~|イ 手付解除(再抗弁)|
-(3)抗弁相互の関係

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�� 売買-(二)[[目的物引渡請求>要件事実論/類型別･売買･目的物引渡請求]]
--構造

１．訴訟物
２．攻撃防御方法
-(1)請求原因
-(2)抗弁

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��-1 [[貸金返還請求>要件事実論/類型別･貸金返還請求]]
-構造

１．訴訟物
>�‖澡睚峇埓禅�
>�� 利息請求
>�� 遅延損害金請求

２．攻撃防御方法
-(1)請求原因
--�‖澡睚峇埓禅�
---ア 弁済期の合意
---イ 弁済期の定なき場合
---ウ 期限の利益喪失約款
---エ 利息の天引
--�� 利息請求
--�� 遅延損害金請求
-(2)抗弁
--�� 相殺
--�� 消滅時効

３．保全方法

��-2 [[保証債務履行請求>要件事実論/類型別･保証債務履行請求]]
(一)通常の場合
--構造

１．訴訟物
２．攻撃防御方法
-(1)請求原因
-(2)抗弁

(二)代理の場合

�� 不動産明渡請求(所有権)

(一)[[土地明渡請求>要件事実論/類型別･土地明渡]]
-構造

１．訴訟物
２．攻撃防御方法
-(1)請求原因
-(2)抗弁

(二)[[建物収去土地明渡>要件事実論/類型別･建物収去土地明渡]]
-構造

１．訴訟物
２．攻撃防御方法
-(1)請求原因
-(2)抗弁

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�� 登記手続請求
(一)[[登記請求権>要件事実論/類型別･(一)登記請求権]]

(二)[[所有権移転登記抹消>要件事実論/類型別･(二)所有権移転登記抹消]]
--構造

１．訴訟物
２．攻撃防御方法
-(1)請求原因
-(2)抗弁

(三)[[所有権移転(真正-回復)(代抹消)>要件事実論/類型別･(三)所有権移転(真正-回復)(代抹消)]]

--構造

１．訴訟物
２．攻撃防御方法
-(1)請求原因
-(2)抗弁

(四)[[所有権移転(時効取得)>要件事実論/類型別･(四)所有権移転(時効取得)]]
--構造

１．訴訟物
２．攻撃防御方法
-(1)請求原因
-(2)抗弁

(五)[[抵当権登記抹消>要件事実論/類型別･(五)抵当権登記抹消]]
--構造

１．訴訟物
２．攻撃防御方法
-(1)請求原因
-(2)抗弁

(六)[[承諾請求(対第三者)>要件事実論/類型別･(六)承諾請求(対第三者)]]
--構造

１．訴訟物
２．攻撃防御方法
-(1)請求原因
-(2)抗弁

(七)[[所有権移転(真正-回復)>要件事実論/類型別･(七)所有権移転(真正-回復)]]
--構造

１．訴訟物
２．攻撃防御方法
-(1)請求原因
-(2)抗弁

(八)[[所有権移転登記(売買)>要件事実論/類型別･(八)所有権移転登記(売買)]]
--構造

１．訴訟物
２．攻撃防御方法
-(1)請求原因
-(2)抗弁

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#block
�� [[不動産明渡請求(賃貸借終了)>要件事実論/類型別･不動産明渡請求(賃貸借終了)]]
--構造

(一)土地の場合
１．訴訟物
-主たる請求
--終了原因との関係
--収去義務との関係
-附帯請求

２．攻撃防御方法
|>|>|CENTER:請求原因|CENTER:抗弁|h
|終了&BR;原因|>||~|h
|1|>|期間満了|�〃�物所有目的|
|~|~|~|�¬杣┐旅洪�|
|~|~|~|�Ｋ…蟾洪�(継続使用)|
|~|~|~|�Ｋ…蟾洪�&BR;(継続使用)|
|2|>|解約申入||
|3|解&BR;除|賃料不払||
|~|~|増改築禁止&BR;特約違反||

(二)建物の場合

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�� [[動産引渡請求>要件事実論/類型別･動産引渡請求]]
--構造

１．訴訟物
２．攻撃防御方法
-(1)請求原因
-(2)抗弁

�� [[譲受債権請求>要件事実論/類型別･譲受債権請求]]
--構造

１．訴訟物
２．攻撃防御方法
-(1)請求原因
-(2)抗弁
#block(end)
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N1-Q1〜Q310、N2-Q1〜Q167
#areaedit
--[争点](何が問題となっているか)とその位置づけ(要件論か効果論か)
--[問題の所在](何故に問題となるか)
--[結論](判例はどのように判断しているか)
--[理由](考え方)
---(1)小論点(何を解明し)
---(2)論理構成(どのように構成すればよいか)
#areaedit(end)

#addline(追加判例,above,btn:[追加])
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