訴訟実務/民訴/要件事実論のバックアップの現在との差分(No.9)

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【基礎理論】
【[[総論>訴訟実務/民訴/要件事実論/総論]]】

１．要件事実論とは
-N1-Q1:
-N1-Q23:
２．訴訟物と請求の趣旨
３．基礎概念
-要件事実
-証明責任の分配
-請求原因･抗弁･再抗弁
-必要最小限度の法則
--必要かつ十分な事実の摘示
---事実の本質的要素
・法律面
・事実面
---事実の特定性と具体性
--過小主張(主張自体失当)(和田P7)
--過剰主張(a+bの理論)(和田P174､204)

-N1-Q309:要件事実論は最高裁の判例に従うのか
-N1-Q310:現代型訴訟では、要件事実論は無力ではないか
４．法律要件
-(1)分類-事実と評価
--事実的･規範的･価値的
--黙示の意思表示(和田P88)

【 類型別】
-(2)時的要素
|種類|到来･経過|
|~|現･もと|
|~|事実状態としての占有|
--時的因子との比較

Ⅰ 売買契約
-N1-Q24
５．要件事実論の体系
|CENTER:原則&BR;(主張系列)||
|CENTER:特殊概念|せり上がり(和田P156)|
|~|予備的主張(和田P174､204)|

１．代金支払請求

(1) 訴訟物
-N1-Q25～Q27
一部請求の場合
-N1-Q28
-N2-

(2)請求原因
-N1-Q29:請求原因とは何か

①代金支払請求
-N1-Q30～Q40

②附帯付帯請求
-N1-Q41～Q43
-N2-Q1～Q

(3)抗弁
-N1-Q44～Q50

①条件･期限
②同時履行
③弁済
④法定解除
ア 履行遅滞
イ 履行不能
ウ 瑕疵担保責任に基づく解除
⑤約定解除
ア 手付解除(抗弁)
イ 手付解除(再抗弁)
-N2-Q1～Q

(4)抗弁相互の関係

２．目的物引渡請求

(1)訴訟物

(2)請求原因
-N1-Q1～Q
-N2-Q1～Q

(3)抗弁
-N1-Q1～Q
-N2-Q1～Q

(4)攻撃防御構造

Ⅱ-1 貸金返還請求
-N1-Q1～Q
-N2-Q1～Q

-攻撃防御構造

Ⅱ-2 保証債務履行請求
-N1-Q1～Q
-N2-Q1～Q

-構造

５．[[ブロックダイアグラム>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･ブロックダイアグラム]]
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Ⅲ 不動産明渡請求(所有権)
【各論－類型別編】

１．土地明渡請求
-N1-Q1～Q
-N2-Q1～Q
一、与える債務
-(一) 金銭支払請求
--Ⅰ 貸金返還請求(消費貸借)
---１．元本請求
---－－[[返還時期の定め-あり>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･貸金返還請求]](和田P49、辰巳P48)
---－－返還時期の定め-なし(和田P121)
---２．利息・損害金請求．(和田P142)
--Ⅱ 準消費貸借 (和田P125)
--Ⅲ 代金支払請求(売買)
---１．[[通常の場合>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･売買･代金支払請求]] (和田P57、辰巳P76) 
---２．代理の場合 (和田P207)
--Ⅳ 保証債務履行請求
---１．[[通常の場合>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･保証債務履行請求]]  (和田P129、辰巳P68)
---２．代理の場合 (類型別P)
--Ⅴ 承継債権の請求
---1．[[債権譲渡>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･譲受債権請求]] (和田P143)
---2．承継債権の請求(相続) (和田P205)

２．建物収去土地明渡
-N1-Q1～Q
-N2-Q1～Q
-(二) 引渡･明渡請求
--Ⅰ  契約に基づく場合
---1．[[売買(不動産)>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･売買･目的物引渡請求]] (類型別P19)(辰巳P93)
---2．[[売買(動産)>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･動産引渡請求]]  (和田P131)
---3．[[賃貸借終了(不動産)>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･不動産明渡請求(賃貸借終了)]] (和田P179、辰巳P96)
--Ⅱ  所有権に基づく場合
---1．[[土地明渡請求>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･土地明渡]] (和田P65、辰巳P110)
---2．[[建物収去土地明渡請求>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･建物収去土地明渡]] (和田P191、辰巳P121)
---3．建物退去土地明渡請求 (大島(上)P280)
---4．動産(和田P194)

-構造

Ⅳ 登記手続請求
>１．登記請求権

>２．所有権移転登記抹消
-N1-Q1～Q
-N2-Q1～Q

>３．所有権移転登記
(抹消代用)
(真正登記名義の回復)
-N1-Q1～Q
-N2-Q1～Q

>４．所有権移転登記(時効取得)
-N1-Q1～Q
-N2-Q1～Q

>抵当権抹消登記請求
-N1-Q1～Q
-N2-Q1～Q

>承諾請求
(利害関係ある第三者)
-N1-Q1～Q
-N2-Q1～Q

>所有権移転登記
(真正登記名義の回復)
-N1-Q1～Q
-N2-Q1～Q

>所有権移転登記(売買)
-N1-Q1～Q
-N2-Q1～Q

-構造

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不動産明渡請求
(賃貸借の終了)
-N1-Q1～Q
-N2-Q1～Q

-構造

動産引渡請求
-N1-Q1～Q
-N2-Q1～Q

譲受債権請求
-N1-Q1～Q
-N2-Q1～Q

-構造
二、為す債務－登記請求(意思表示請求)
-(一) [[登記請求権>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･(一)登記請求権]]  (和田P163、辰巳P124)
-(二) 抹消登記請求
--Ⅰ [[抵当権登記の抹消>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･(五)抵当権登記抹消]] (和田P169、辰巳P141)
--Ⅱ [[所有権移転登記の抹消>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･(二)所有権移転登記抹消]] (和田P172 (和田P163、辰巳P125))
-(三) 所有権移転登記請求
--Ⅰ [[登記原因-売買>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･(八)所有権移転登記(売買)]]
--Ⅱ [[登記原因-時効取得>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･(四)所有権移転(時効取得)]] (和田P165、辰巳P133)
--Ⅲ [[登記原因-真正な登記名義の回復(代抹消)>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･(三)所有権移転(真正-回復)(代抹消)]](辰巳P131)
--Ⅳ [[登記原因-真正な登記名義の回復>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･(七)所有権移転(真正-回復)]] (辰巳P145)
-(四)  [[承諾請求(対第三者)>訴訟実務/民訴/要件事実論/類型別･(六)承諾請求(対第三者)]] (辰巳P145)
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N1-Q1～Q310、N2-Q1～Q167
#areaedit
|CENTER:訴訟物||CENTER:請求原因(Kg)&BR;(Klagegrund)||CENTER:抗弁(E)&BR;(Einrede)||CENTER:再抗弁(R)&BR;(Ruplik)||CENTER:再々抗弁(D)&BR;(Duplik)|h
||←||←||←||←||
|>|>|>|>|>|>|>|>||
||←||←||←||←||
~
#areaedit(end)
#areaedit
--[争点](何が問題となっているか)とその位置づけ(要件論か効果論か)
--[問題の所在](何故に問題となるか)
--[結論](判例はどのように判断しているか)
--[理由](考え方)
---(1)小論点(何を解明し)
---(2)論理構成(どのように構成すればよいか)
#areaedit(end)
#areaedit
--[争点](何が問題となっているか)とその位置づけ(要件論か効果論か)
--[問題の所在](何故に問題となるか)
--[結論](判例はどのように判断しているか)
--[理由](考え方)
---(1)小論点(何を解明し)
---(2)論理構成(どのように構成すればよいか)
#areaedit(end)

#addline(追加判例,above,btn:[追加])
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