判例ノート/刑訴法のバックアップ差分(No.2)

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[[判例ノート]]
◎ 捜査

○ 捜査の端緒
・告訴(告訴権者)(§230｢犯罪により害を被った者｣)(独占的ビデオ化権者)(最判Ｈ7.4.4)(時の判例Ⅳ№20)
・告発(効力の及ぶ範囲)(Q 告発を訴訟条件とした法の趣旨より範囲が限定されるのではないか))(最判Ｈ4.9.18)(時の判例Ⅳ№21)

○ 任意捜査の限界
・有形力の行使(最判Ｓ51.3.16)(百選_６版№001)
・検問(集会参加者)(大高Ｈ2.2.6)(百選_６版№002)
・所持品検査(最判Ｓ53.6.20)(百選_６版№003)
・所持品検査(ホテル客室)(最判Ｈ15.5.26)(重判H15№01)
・自動車検問(最判Ｓ55.9.22)(百選_６版№004)
・任意同行(富山地Ｓ54.7.26)(百選_６版№005)
・質問検査権限と犯則事件の証拠(最判Ｈ16.1.20)(重判H16№05)

(取調)
・宿泊を伴う取調(最判Ｓ59.2.29)(百選_６版№006)
・長時間の取調(最判Ｈ1.7.4)(百選_６版№007)(時の判例Ⅳ№13)
・写真撮影(最判Ｓ44.12.24)(百選_６版№008)
・おとり捜査(東高Ｓ62.12.16)(百選_６版№010)
・おとり捜査(最判Ｈ16.7.12)(重判H16№02)

○ 強制捜査
◇(逮捕)
・現行犯逮捕(要件-必要性)(Q 要件となるか)(大高Ｓ60.12.18)(百選_６版AP№01)
・現行犯逮捕(要件)(明白性)(京都Ｓ44.11.5)(百選_６版№011)
・準現行犯逮捕(要件)(§212-2)(最判Ｈ8.1.29)(時の判例Ⅳ№15)
・緊急逮捕(Q 合憲か)(Q その要件)(最判Ｓ30.12.14)(百選_６版AP№02)

・逮捕状の更新の繰り返し(最判Ｈ5.1.25)(時の判例Ⅳ№14)

◇(勾留)
・逮捕の違法(東高Ｓ54.8.14)(百選_６版№012)
・勾留の場所(鳥取地Ｓ44.11.6)(百選_６版№013①)
・勾留の場所(東地Ｓ47.12.1)(百選_６版№013②)
・345(控訴棄却後の拘留の要件)(最判Ｈ12.6.27)(時の判例Ⅳ№30)
・再逮捕･再勾留(東地Ｓ47.4.4)(百選_６版№014)
・一罪一勾留の原則(福岡高Ｓ42.3.24)(百選_６版№016)

・別件逮捕･勾留と余罪取調(福岡高Ｓ61.4.28)(百選_６版№015)

◇(捜索･差押)
◆令状による捜索
・｢必要性｣を判断すべきか(最判Ｓ44.3.18)(百選_６版AP№03)
・令状の記載事項(最判Ｓ33.7.29)(百選_６版AP№04)
・捜索･差押の可否(報道機関の取材ビデオテープ)(最判Ｈ2.7.9)(百選_６版№019)
・捜索･差押の可否(報道機関の取材ビデオテープ)(最判Ｈ1.1.30)(時の判例Ⅳ№17)
・許可状の執行方法(範囲)(場所の令状で人を捜索)(東地Ｓ63.11.25)(百選_６版№020)
・許可状の執行方法(範囲)(最判Ｓ51.11.18)(百選_６版№021)
・許可状の執行方法(範囲)(場所の令状で物を捜索)(同居人の携帯バッグ)(最判Ｈ6.9.8)(時の判例Ⅳ№18)
・許可状の執行方法(範囲)(場所の令状で物を捜索)(捜索中に同人宛に配達された荷物)(最判Ｈ19.2.8)(重判H19№01)
・許可状の執行方法(範囲)(FDの内容を無確認で差押え)(最判Ｈ10.5.1)(時の判例Ⅳ№19)
・許可状の執行方法(Q §110｢令状呈示｣の時期･§111-1｢必要な処分｣)(最判Ｈ14.10.4)(時の判例Ⅳ№10)
・別件捜査･差押(広島高Ｓ56.11.26)(百選_６版№024)

◆逮捕に伴う捜索･差押
・(場所)(東高Ｓ53.11.15)(百選_６版№022)
・(範囲)(札幌高Ｓ58.12.26)(百選_６版№023)
・(時間)(最判Ｓ36.6.7)(百選_６版AP№05)

・血液の採取(仙台高Ｓ47.1.25)(百選_６版AP№06)

・尿の押収(救急患者から医師が採取)(最判Ｈ17.7.19)(重判H17№01)
・強制採尿(最判Ｓ55.10.23)(百選_６版№025)
・強制採尿(最判Ｈ6.9.16)(時の判例Ⅳ№11)
・強制採尿(最判Ｈ7.5.30)(時の判例Ⅳ№12)

・電話検証(甲府地Ｈ3.9.3)(百選_６版№026)

◇武器使用
・要件(警職§7)(最判Ｈ11.2.17)(時の判例Ⅳ№16)

○被疑者の防御権

・自己負罪拒否特権(最判Ｈ16.4.13)(重判H16№01)

・特別弁護人(§31-2)(被疑事件の場合)(最判Ｈ5.10.19)(時の判例Ⅳ№03)
・公判調書の閲覧請求の可否(最判Ｈ4.12.14)(時の判例Ⅳ№06)

◇接見交通権
・(接見指定の要件)(§39-3｢捜査のため必要があるとき｣)(最判Ｈ3.5.10)(時の判例Ⅳ№04)(百選_６版№017)
・(接見指定の要件)(起訴後の余罪捜査は理由となるか)(最判Ｓ55.4.28)(百選_６版№018)
・(接見指定の要件)(初回接見の指定の場合)(最判Ｈ12.6.13)(時の判例Ⅳ№05)
・(接見指定の要件)接見申出に対する捜査機関の対応(最判Ｈ16.9.7)(重判H16№03)
・面会接見の性質(Q 任意処分か強制処分か)(Q 接見室未設置を理由として接見許否できるか)(最判Ｈ17.4.19)(重判H17№02)
・被拘留者･弁護人間の親書検閲(適法性(Q §39-2｢必要な措置｣にあたるか))(最判Ｈ15.9.5)(重判H16№04)

・勾留期間更新の裁判と規§6｢訴訟手続｣(最判Ｈ9.9.16)(時の判例Ⅳ№01)
・勾留(職権による移管命令の可否)(最判Ｈ7.4.12)(時の判例Ⅳ№08)
・不服申立の棄却後に同一の原因で勾留取消請求できるか(最判Ｈ12.9.27)(時の判例Ⅳ№09)

・捜索･差押時の写真撮影と準抗告(最判Ｈ2.6.27)(百選_６版№027)(時の判例Ⅳ№36)
・取消により差押物を返還する行為に対する準抗告の適否(最判Ｈ4.10.13)(時の判例Ⅳ№37)

◎ 公訴提起

○公訴権濫用論
・犯罪の嫌疑(最判Ｓ53.10.20)(百選_６版№028)
・公訴権の濫用(最判Ｓ55.12.17)(百選_６版№029)
・かすがい事例を別々に起訴(東高Ｈ17.12.16)(重判H18№02)
・捜査の違法と公訴提起(最判Ｓ41.7.21)(百選_６版AP№07)

・付審判請求(審理方式)(最判Ｓ49.3.13)(百選_６版№034)

・起訴状(余事記載)(大高Ｓ57.9.27)(百選_６版№030)
・起訴状(外国人被告人)(東高Ｈ2.11.29)(百選_６版№031)

・公訴時効(起算点)(最判Ｓ63.2.29)(百選_６版№032)
・公訴時効(起算点)(競売等妨害罪)(最判Ｈ18.12.13)(重判H19№02)
・公訴時効(停止効)(§254-1)(Q 起訴状不送達により公訴提起が失効すれば(§271-2)停止効も失効するか)(最判Ｓ55.5.12)(百選_６版№033)
・公訴時効(停止効)(§254-1)(Q 併合罪関係にある事実を訴因変更請求した場合に本条を準用できるか)(最判Ｈ18.11.20)(重判H19№03)

・被告人の取調(最判Ｓ36.11.21)(百選_６版AP№08)
・保釈と余罪(最判Ｓ44.7.14)(百選_６版AP№09)
・不服申立(父からの保釈請求の却下)(最判Ｈ17.3.25)(重判H17№08)

◎ 訴因と公訴事実
○訴因の特定
・訴因の特定(最判Ｓ56.4.25)(百選_６版№035)
・訴因の特定(最判Ｈ14.7.18)(時の判例Ⅳ№22)
・訴因の特定(麻薬特例§5の罪)(最判Ｈ17.10.12)(重判H17№03)

○訴因変更の要否
・過失犯の訴因(最判Ｓ46.6.22)(百選_６版AP№11)
・訴因変更(交通業過事件)(最判Ｈ15.2.20)(重判H15№02)
・罪となるべき事実の判示(最判Ｈ13.4.11)(時の判例Ⅳ№25①)
・訴因変更の要否(最判Ｈ13.4.11)(時の判例Ⅳ№25②)
・択一的認定(最判Ｈ13.4.11)(時の判例Ⅳ№25③)
・訴因変更の要否(酒酔い運転と酒気帯び運転)(最判Ｓ55.3.4)(百選_６版№036)

・訴因と罪数(東高Ｓ52.12.20)(百選_６版AP№10)
・罰条変更の要否(最判Ｓ53.2.16)(百選_６版AP№12)

○訴因変更の可否(限界)
・訴因変更(物的限界)(公訴事実の同一性)(最判Ｓ53.3.6)(百選_６版№037)
・訴因変更(時的限界)(福岡高Ｓ51.4.5)(百選_６版№038)

・裁判所の審判の範囲(一罪の一部起訴)(名高Ｓ62.9.7)(百選_６版№041)
・訴訟条件と訴因(東地Ｓ58.9.30)(百選_６版№040)

○訴因変更命令
・訴因変更の許否(最判Ｓ42.8.31)(百選_６版AP№13)
・訴因変更命令(義務)(最判Ｓ58.9.6)(百選_６版№039)
・訴因変更命令(形成力)(最判Ｓ40.4.28)(百選_６版AP№14)

◎ 公判
○主体
◇ 裁判所
・除斥事由(公訴棄却決定への関与)(最判Ｈ17.8.30)(重判H17№04)
・忌避(最判Ｓ48.10.8)(百選_６版№042)

◇ 当事者
・被告人の確定(最判Ｓ60.11.29)(百選_６版№043)
・訴訟能力(§314-1｢心神喪失の状態｣)(最判Ｈ10.3.12)(時の判例Ⅳ№26)
・教育機会を欠いたため意思疎通能力に制約があるいんあ者(最判Ｈ7.2.28)(時の判例Ⅳ№02)(広島地Ｈ3.9.13)(百選_６版№044)
・公判手続の停止(§314-1)(上告審への準用の有無)(最判Ｈ5.5.31)(時の判例Ⅳ№35)

◇ 弁護人
・国選弁護(最判Ｓ54.7.24)(百選_６版№045)
・必要的弁護(§289の例外)(最判Ｈ7.3.27)(時の判例Ⅳ№23)(大高Ｓ56.12.15)(百選_６版№046)
・弁護人の訴訟上の義務(東地Ｓ38.11.28)(百選_６版AP№17)
・有罪を前提とした最終弁論(否認事件)(最判Ｈ17.11.29)(重判H17№06)

○ 公判手続
・裁判の公開(最判ＳＨ1.3.8)(百選_６版№047)
・迅速な裁判(最判Ｓ47.12.20)(百選_６版№048)

・証拠開示(最判Ｓ44.4.25)(百選_６版№049)
・公判整理手続(類型証拠の開示)(大高Ｈ18.6.26)(重判H18№03)

・集団事件の審理方式(最判Ｓ50.9.11)(百選_６版№050)
・証人尋問(被告人の退廷)(最判Ｓ35.6.10)(百選_６版AP№18)

・§54(送達)(最判Ｈ12.6.27)(時の判例Ⅳ№07)
・公判期日召喚状の付郵便送達(最判Ｈ19.4.9)(重判H19№04)

・職権審理義務の存否(最判Ｓ33.2.13)(百選_６版AP№15)
・黙秘権(氏名)(最判Ｓ32.2.20)(百選_６版AP№16)

◎ 証拠
○ 一般
・厳格な証明･自由な証明(最判Ｓ58.12.19)(百選_６版№051)
・厳格な証明(最判Ｓ33.2.26)(百選_６版AP№19)
・証明の必要(東高Ｓ62.1.28)(百選_６版№052)
・証拠書類･証拠物たる書面(最判Ｓ27.5.6)(百選_６版AP№20)

・同種前科による事実認定(最判Ｓ41.11.22)(百選_６版№053)
・類似事実の立証(起訴されていないもの)(大高Ｈ17.6.28)(重判H18№04)

・有罪認定に必要な立証の程度(｢合理的な疑いを差し挟む余地がない｣の意義)(最判Ｈ19.10.16)(重判H19№05)

・証拠能力(違法収集証拠排除法則)(最判Ｓ63.9.16)(百選_６版№054)
・証拠能力(違法収集証拠排除法則)(不任意自白に基づいて発見された証拠物)(大高Ｓ52.6.28)(百選_６版№068)
・証拠能力(違法収集証拠排除法則)(証拠収集後の違法)(最判Ｈ8.10.29)(時の判例Ⅳ№28)
・証拠能力(違法収集証拠排除法則)(証拠収集後の違法)(最判Ｈ15.2.14)(重判H15№03)
・証拠能力(違法収集証拠排除法則)(玄関方付近を承諾なく撮影したビデオテープ)(東地Ｈ17.6.2)(重判H18№01)
・証拠能力(秘密録音)(捜査官による場合)(千葉Ｈ3.3.29)(百選_６版№009)
・証拠能力(無断録音)(私人による場合)(最判Ｈ12.7.12)(時の判例Ⅳ№27)

○ 証人
・証言能力(幼児)(東高Ｓ46.10.20)(百選_６版№055)
・目撃者の証言の信用性(大高Ｈ3.2.15)(百選_６版№056)
・証言強制(免責)(東高Ｓ59.4.27)(百選_６版№057)
・証人尋問(遮蔽物･ビデオリンク方式)(最判Ｈ17.4.14)(重判H17№05)

○ 科学的証明
・ポリグラフ検査(最判Ｓ43.2.8)(百選_６版№058)
・筆跡鑑定(最判Ｓ41.2.21)(百選_６版№059)
・声紋鑑定5.2.1)(百選_６版№060)
・臭気選別(警察犬)(最判Ｓ62.3.3)(百選_６版№061)
・疫学的証明(最判Ｓ57.5.25)(百選_６版№062)

○ 自白

◇ 自白法則1(証拠能力の排除)(§319-1)
・｢任意性｣を欠く自白(物理的強制)(不当に長い拘禁後の自白)判Ｓ23.7.19)(百選_６版AP№21)
・｢任意性｣を欠く自白(物理的強制)(手錠をかけたままの取調で得た自白)(最判Ｓ38.9.13)(百選_６版AP№22)
・｢任意性｣を欠く自白(心理的強制)(約束)(最判Ｓ41.7.1)(百選_６版№063)
・｢任意性｣を欠く自白(心理的強制)(偽計)(東地Ｓ62.12.16)(百選_６版№064)
・§319-1の適用(準用)の可否(黙秘権の不告知)(浦和地Ｈ3.3.25)(百選_６版№065)
・§319-1の適用(準用)の可否(違法な身柄拘束中の自白)(福岡高Ｓ49.5.13)(百選_６版№066)
・§319-1の適用(準用)の可否(接見制限の下で獲得した自白)(最判Ｈ1.1.23)(百選_６版№067)

◇ 自白法則2(証明力の補強)(§319-2)
・公判廷の自白(最判Ｓ23.7.29)(百選_６版AP№23)
・補強を要する範囲･補強証拠の(証拠能力･証明力の程度)(最判Ｓ42.12.21)(百選_６版№070)

・共犯者の自白(最判Ｓ51.10.28)(百選_６版№071)

◇ 自白の証明力
・自白の信用性(判断手法)(東高Ｈ3.3.26)(百選_６版№069)
・自白の信用性(判断手法)(最判Ｈ12.2.7)(時の判例Ⅳ№24)

○ 伝聞証拠
◇原則(§320)
・伝聞の意義(大高Ｓ57.3.16)(百選_６版№072)

  (1)非伝聞
  (2)伝聞不適用
    ①反対尋問の機会が付与されている場合(証人尋問調書)(§321-2)
    ②反対尋問が放棄されている場合(§326)
    ③反対尋問が無意味な場合(被告人の供述書･供述録取書)(§322)
  (3)伝聞例外
  
◇伝聞例外()
・§321｢署名｣と規則§61(最判Ｈ18.12.8)(重判H19№06)
・供述不能(東高Ｓ63.11.10)(百選_６版№073)

◆裁面調書(§321-1①)
・裁判官面前調書(§321-1①)(最判Ｓ57.12.17)(百選_６版AP№24)

◆検面調書(§321-1②)
・検察官面前調書(§321-1②)(最判Ｓ30.11.29)(百選_６版AP№25)

◆員面調書(§321-1③)
・特信状況(§321-1③)(最判Ｈ12.10.31)(時の判例Ⅳ№29)
・特信状況(最判Ｓ30.1.11)(百選_６版AP№26)
・大韓民国の公判調書(最判Ｈ15.11.26)(重判H15№04)

◆検証調書(§321-3)
・検証立会人の供述(最判Ｓ36.5.26)(百選_６版AP№28)

・実況見分調書(犯行再現結果の記録)(最判Ｈ17.9.27)(重判H17№07)
・実況見分調書(最判Ｓ35.9.8)(百選_６版AP№27)
・現場写真の証拠能力(最判Ｓ59.12.21)(百選_６版№078)
・写し(東高Ｓ58.7.13)(百選_６版№079)
・録音テープ(証拠法上の扱い)(最判Ｓ35.3.24)(百選_６版AP№31)

◆鑑定書(§321-4)
・鑑定受託者による鑑定書(§321-4)(最判Ｓ28.10.15)(百選_６版AP№29)

◆特信文書(①公務文書･②業務文書･③その他)(§323)
・§323書面(最判Ｓ61.3.3)(百選_６版№075)

◆伝聞供述(§324)
・再伝聞 32.1.22)(百選_６版№074)

◆§325｢任意性｣
・調査時期(最判Ｓ54.10.16)(百選_６版AP№30)

◇伝聞不適用
◆同意書面(§326)
・(退廷命令の場合)(最判Ｓ53.6.28)(百選_６版№076)

◆合意書面(§327)

◆証明力を争うための証拠(§328)
・許容される証拠の範囲(回復証拠に限るか)(東高Ｓ54.2.7)(百選_６版№077)
・許容される証拠の範囲(最判Ｈ18.11.7)(重判H19№07)

◎ 裁判
・択一的認定(札幌高Ｓ61.3.24)(百選_６版№080)
・余罪と量刑(最判Ｓ42.7.5)(百選_６版№081)
・一事不再理の範囲(常習特殊窃盗)(最判Ｓ59.1.24)(百選_６版№082)
・一事不再理の範囲(常習特殊窃盗)(最判Ｈ15.10.7)(重判H15№05)
・形式的裁判の内容的確定力(最判Ｓ56.7.14)(百選_６版№083)

・判決言い直しの効力(最判Ｓ51.11.4)(百選_６版AP№32)
・罪となるべき事実(最判Ｓ33.5.28)(百選_６版AP№33)
・§335-2の主張(最判Ｓ46.7.30)(百選_６版AP№34)
・余罪と未決通算(最判Ｓ55.12.23)(百選_６版AP№35)
・免訴判決の性質(最判Ｓ23.5.26)(百選_６版AP№36)

・検察官不在席のままなされた判決宣告手続(最判Ｈ19.6.19)(重判H19№08)

◎ 上訴
○上訴の利益
・検察官上訴の合憲性(最判Ｓ25.9.27)(百選_６版AP№37)
・弁護人の上訴(最判Ｓ63.2.17)(百選_６版№084)
・公訴棄却決定に対する上訴(最判Ｓ53.10.31)(百選_６版№085)
・科刑意見どおりに発付された略式命令に対し検察官は正式裁判請求できるか(最判Ｈ16.2.16)(重判H16№08)

○上訴期間
・在監者の抗告(§366-1の類推適用)(執行猶予言渡取消事件)(最判Ｈ16.10.8)(重判H16№06)
・§415-3(申立期間の延長)(最判Ｈ9.5.27)(時の判例Ⅳ№34)

・不利益変更禁止原則(最判Ｓ55.12.4)(百選_６版№086)
・不利益変更禁止原則(最判Ｈ18.2.27)(重判H19№09)

・破棄判決の拘束力(東高Ｓ61.10.29)(百選_６版№087)

・控訴の取下(死刑判決の言い渡しを受けた者)(最判Ｈ7.6.28)(時の判例Ⅳ№31)
・§383②｢刑の変更｣(判決後の法定刑改正)(最判Ｈ18.10.10)(重判H18№05)
・§383②｢刑の変更｣(判決後の法定刑廃止)(最判Ｈ8.11.28)(時の判例Ⅳ№33)

○ 控訴
・審判の対象(最判Ｓ46.3.24)(百選_６版№088)
・攻防対象論の適用の限界(最判Ｈ1.5.1)(時の判例Ⅳ№32)
・不意打ち認定(最判Ｓ58.12.13)(百選_６版№089)
・控訴審の破棄差戻しと職権発動の限界(最判Ｈ16.2.16)(重判H16№07)
・§382の2｢やむを得ない事由｣(最判Ｓ62.10.30)(百選_６版№090)
・新たな証拠の取調(最判Ｓ59.9.20)(百選_６版№091)
・事実の取り調べと破棄自判(最判Ｓ44.10.15)(百選_６版№092)
・訴因･罰条の追加･変更(最判Ｓ42.5.25)(百選_６版AP№38)

○ 上告
・職権調査の範囲(限界-攻防対象論)(最判Ｓ47.3.9)(百選_６版№093)
・重大な事実誤認の疑い(最判Ｈ1.10.26)(百選_６版№094)
・上告理由(判例違反)(最判Ｓ51.9.14)(百選_６版AP№39)

○ 抗告
・抗告(押収物還付請求却下処分につきすべき裁判)(最判Ｈ15.6.30)(重判H15№06)
・§375類推適用できるか(最判Ｈ18.4.24)(重判H18№06)
・即時抗告(最判Ｈ17.3.18)(重判H17№09)

◎ 再審
・再審事由(証拠の明白性)(最判Ｓ50.5.20)(百選_６版№095)
・再審事由(§435⑥)(最判Ｈ10.10.27)(時の判例Ⅳ№38)
・再審事由(§435⑥｢無罪を言い渡すべき明らかな証拠｣)(最判Ｈ9.1.28)(時の判例Ⅳ№39①)

・再審請求に対する審判手続((仙高Ｓ48.9.18)(百選_６版№096)

・死刑囚の拘置執行停止(熊本地Ｓ56.6.5)(百選_６版№097①)
・死刑囚の拘置執行停止(仙台地Ｓ59.3.6)(百選_６版№097②)
・刑事補償(最判Ｈ6.12.19)(時の判例Ⅳ№40)

◎ 少年手続
・事実の取調(最判Ｓ58.10.26)(百選_６版№098)
・事実の取調(抗告)(最判Ｈ17.3.30)(重判H17№10)
・家庭裁判所の捜査機関に対する補充捜査を求める権限(最判Ｈ2.10.24)(時の判例Ⅳ№01)
・抗告(最判Ｓ60.5.14)(百選_６版№099)
・一事不再理(審判不開始決定)(最判Ｓ40.4.28)(百選_６版AP№40)
・(最判Ｈ10.4.21)(時の判例Ⅳ№02)
・(最判Ｈ5.11.24)(時の判例Ⅳ№03)
・(最判Ｈ9.10.6)(時の判例Ⅳ№04)
・(最判Ｈ9.9.18)(時の判例Ⅳ№05)
・(最判Ｈ13.12.7)(時の判例Ⅳ№06)

◎ 未分類
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判例ノート/刑訴法 のバックアップ差分(No.2)

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