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序 犯罪と刑法
第１章 刑法の基本的考え方
- 刑法の機能
第２章 犯罪論
- 行為論
第３章 罪刑法定主義と解釈
- １ 罪刑法定主義
- ５ 適用範囲
第４章 構成要件
- １ 構成要件の概念 (Q 違法類型か責任類型でもあるか)
- ２ 構成要件要素
第６章 違法性阻却(犯罪成立阻却事由1)
- (一)違法性の概念→行為が法に違反すること
- (二)違法性阻却
- (三)正当行為
- (四)正当防衛 → 急迫不正の侵害に対してやむを得ずにした行為
- (五)緊急避難
第７章 責任阻却(犯罪成立阻却事由2)
- (一)責任の概念 →非難可能性
- (二)責任能力の不存在
- (四)期待可能性の不存在
- (五)正当化事由の認識
第８章 共犯【構成要件】２
- １ 総論
- ２ 共同正犯
- ３ 教唆犯
- ４ 従犯
- ５ 共犯と身分(§65-1�△硫鮗瓠Ρ人僂鬚瓩阿詭簑蠹�)
- ６ 共犯の錯誤
- ７ 共犯と中止犯
第９ 罪数
- １ 犯罪の個数
- ２ 科刑上の一罪（数罪１）
- ３ 併合罪 （数罪２）（§４５〜§５３）
第10章 刑罰制度
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【国家の法益】
- 一 公務の執行を妨害する罪（§95〜§96の3）
- 二 逃走罪(§97〜102)
- 三 犯人蔵匿・証拠湮滅罪
- 四 偽証罪(§169)
- 五 虚偽告訴罪(§172）
- 六 賄賂罪
【社会の法益】
- 二 放火罪
- 三 往来妨害罪
- 四 通貨偽造罪
- 五 文書偽造罪
- 六 有価証券偽造罪
- 七 印章偽造罪
- 八 猥褻罪
- 九 賭博罪
【個人の法益】１（人格的法益）
- 〔殺人の罪〕(26章 199､201〜203)
- 〔傷害の罪〕(27章 204〜208ﾉ2)
- 〔過失傷害の罪〕(28章 209〜211)
- 〔堕胎の罪〕(29章 212〜216)
- 〔遺棄の罪〕(30章 217〜219)
- 《自由に対する罪》
- 〔逮捕及び監禁の罪〕(31章 220〜221)
- 〔脅迫の罪〕(32章 222･223)
- 〔略取及び誘拐の罪〕(33章 224〜229)
- 〔強制猥褻罪の罪〕(22章 176〜179､181)
【個人の法益】２（財産的法益）
- 一 総論
- 二〔窃盗･強盗〕(36章 235〜244)
- 三〔詐欺･恐喝〕(37章 246〜251)
- 四〔横領〕(38章 252〜255)
- 五 背任罪（§247）
- 六 盗品等罪(39章 256･257)
- 七〔毀棄･隠匿〕(40章 258〜264)
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![[shitumunote]](image/pukiwiki.png "[執務ノート]")
