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-[[入門編>経済学/入門編]]
-[[マクロ編>経済学/マクロ編]]
-[[スタディガイド>http://www.toyokeizai.co.jp/pub/stiglitz/index.html]]
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#navi([[経済学/ミクロ編]])
&color(blue){[目的]};
&color(blue){[メモ]};
&color(blue){[ｷｰﾜｰﾄﾞ]}; 正の外部性、競合財、非競合財、特許権、知的財産、特許使用料(ﾛｲﾔﾘﾃｨ)、静学的学習法、動学的学習法、企業秘密、経験による学習、習熟曲線(修得曲線･学習曲線)、基礎研究、軍民両用技術、産業政策、幼稚産業保護論
&color(red,){Q};研究開発(R&D)をどのようにとらえているか ⇒ 技術や知識の生産
***1.不完全競争との関係(&color(red,){Q};研究開発は、通常の財の生産とはいかに異なるか。) [#t9021f2b]
(&color(red,){Q};研究開発(R&D)とは ⇒ 技術や知識の生産のこと)
|CENTER:基本的競争モデルの仮定|CENTER:現実(基礎研究の評価)|h
|技術は変化しない|変化する&BR;but&BR;技術進歩の速度を決めるものが問題となる|
|完全競争である|競争は不完全&BR;(技術進歩が重要な産業では、企業数が少ない。)|
|資本市場は完全|R&D支出の資金調達は困難|
|外部性はない|ある。(R&Dは、発明者以外に便益をもたらす)|
|公共財はない|ある。(例：基礎研究)|
-1.特許とアイデアの生産
-2.短期効率と革新のトレードオフ
-3.固定費用としてのR&D
-4.経験による学習
-5.資本市場とR&D
-6.シュンペーター的競争
***2.公共財としての基礎研究 [#nf1cebc4]
-&color(red,){Q};公共財とは ⇒ �� 消費が非競合的であって(非競合性)、しかも
�� 他人による便益の享受を排除できない(非排除性)。
�� 財やサービスのこと
-&color(red,){Q};基礎研究は、公共財か ⇒ 肯定
(理)�� 消費の非競合性 ∵ 新アイデアを利用する者が増えることによる限界費用はゼロ
しかも、�� 非排除性 ∵ 他人による便益の享受を排除できない。
したがって、上記の要件を満たす。
しかも、
�� 非排除性 ∵ 他人による便益の享受を排除できない。
したがって、上記の要件を満たす。
-&color(red,){Q};公共財の不足tとは ⇒ 公共財が社会的に望ましい水準に比べて過小にしか生産されないこと。
***3.技術進歩を促進する制度･政策 [#w4d13565]
|CENTER:促進政策|CENTER:問題点&BR;(市場の競争圧力を弱めてしまう理由)|h
|1.知的財産権の保護(特許)|CENTER:なし|
|2.基礎研究への援助|CENTER:なし|
|3.補助金||
|4.幼稚産業保護論||
|5.反トラスト政策の緩和||
***4.経済成長 [#m618a5e5]
#navi([[経済学/ミクロ編]])
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![[shitumunote]](image/pukiwiki.png "[執務ノート]")
