1.要件事実論とは †
- N1-Q309:要件事実論は最高裁の判例に従うのか
- N1-Q310:現代型訴訟では、要件事実論は無力ではないか
2.訴訟物と請求の趣旨 †
3.基礎概念 †
要件事実 †
証明責任の分配 †
請求原因・抗弁・再抗弁 †
必要最小限度の法則 †
過剰主張 (a+bの理論) †
過剰主張 | 定義 | 機能する場合 (主張する意味がある場合) |
実体法上 | 訴訟法上 |
狭義 | | × | × |
広義 (a+bの理論) | 訴訟法上、機能しない 要件事実の主張 | ○ | × |
過小主張 (主張自体失当) †
必要かつ十分な事実の摘示 †
4.法律要件 †
(1)分類-事実と評価 †
事実的・規範的・価値的 †
黙示の意思表示 †
(2)時的要素 †
時的要素・時的因子 †
時的要素の種類 †
(3)要件事実の体系 †
原則-主張の系列 †
特殊概念 †
5.ブロックダイアグラム †
○ = 自白、× = 否認、△ = 不知、顕 = 顕著な事実
訴訟物(Stg) (Streit gegen stand) | | 請求原因(Kg) (Klagegrund) | | 抗弁(E) (Einrede) | | 再抗弁(R) (Ruplik) | | 再々抗弁(D) (Duplik) | | 再々々抗弁(T) (Triplik) |
| 要件事実 | | | 要件事実 | | 要件事実 | | 要件事実 | | 要件事実 |
| ← | | | ← | | | ← | | | ← | | | ← | | |
| | ← | | | ← | | | ← | | | ← | | |
- [争点](何が問題となっているか)とその位置づけ(要件論か効果論か)
- [問題の所在](何故に問題となるか)
- [結論](判例はどのように判断しているか)
- [理由](考え方)
- (1)小論点(何を解明し)
- (2)論理構成(どのように構成すればよいか)
- [争点](何が問題となっているか)とその位置づけ(要件論か効果論か)
- [問題の所在](何故に問題となるか)
- [結論](判例はどのように判断しているか)
- [理由](考え方)
- (1)小論点(何を解明し)
- (2)論理構成(どのように構成すればよいか)
- [争点](何が問題となっているか)とその位置づけ(要件論か効果論か)
- [問題の所在](何故に問題となるか)
- [結論](判例はどのように判断しているか)
- [理由](考え方)
- (1)小論点(何を解明し)
- (2)論理構成(どのように構成すればよいか)
- [争点](何が問題となっているか)とその位置づけ(要件論か効果論か)
- [問題の所在](何故に問題となるか)
- [結論](判例はどのように判断しているか)
- [理由](考え方)
- (1)小論点(何を解明し)
- (2)論理構成(どのように構成すればよいか)
- [争点](何が問題となっているか)とその位置づけ(要件論か効果論か)
- [問題の所在](何故に問題となるか)
- [結論](判例はどのように判断しているか)
- [理由](考え方)
- (1)小論点(何を解明し)
- (2)論理構成(どのように構成すればよいか)
- [争点](何が問題となっているか)とその位置づけ(要件論か効果論か)
- [問題の所在](何故に問題となるか)
- [結論](判例はどのように判断しているか)
- [理由](考え方)
- (1)小論点(何を解明し)
- (2)論理構成(どのように構成すればよいか)