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-[[ミクロ編>経済学/ミクロ編]]
-[[マクロ編>経済学/マクロ編]]
-[[スタディガイド>http://www.toyokeizai.co.jp/pub/stiglitz/index.html]]
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&color(blue){[目的]}; 需要・供給の法則を拡張して、弾力性の概念を学ぶ。
これにより、需要(供給)条件の変化により生ずる価格や取引数量の変化を予測できる。
#navi([[経済学/入門編]])
&color(blue){[目的]}; 需要･供給分析の使い方を例示する。
&color(blue){[メモ]}; [[ｽﾃｨｸﾞﾘｯﾂ_第�業�>http://www.toyokeizai.co.jp/pub/st/in_economics/in_economics05/in_economics05.html]]
&color(blue){[ｷｰﾜｰﾄﾞ]}; 市場の需給均衡、非伸縮的価格
&color(blue){[メモ]}; http://www.toyokeizai.co.jp/pub/st/in_economics/in_economics05/in_economics05.html
***1.需要(供給)の価格弾力性 [#z6e7f584]
→ ある財の価格が変化する際の需要(供給)の変化率( 需要(供給)量の変化率/価格の変化率 )
・価格変化に対する需要(供給)量の感応度を表す
・これにより、需要(供給)条件の変化により生ずる価格や取引数量の変化を予測できる。
Q 需要(供給)の弾力性とは → ある財の価格が変化する際の需要(供給)の変化率
(価格変化に対する需要(供給)量の感応度を表す)
Q 弾力性の大きさはどのような要因により決まるか
数量及び収入に及ぼす影響
Q 政府による市場介入(例:上限価格規制･下限価格規制)が、市場取引にいかなる影響を及ぼすか．
Q それによりモノ不足や売れ残り(過剰)が起こるのはなぜか．
Q 決定要因は何か → 代替率による
&color(blue){[ｷｰﾜｰﾄﾞ]}; 需要の価格弾力性、価格弾力性無限大、価格弾力性ゼロ
供給の価格弾力性、市場の需給均衡、非伸縮的価格、上限価格規制、下限価格規制
Q では代替率は何によって決まるか
�� 消費される財の相対価格
�� 時間(長期か短期かによる)
***1.需要の価格弾力性- [#z6e7f584]
***2.需要の価格弾力性-決定要因 [#o4309a02]
***3.供給の価格弾力性 [#p19619f9]
***4.応用 [#o9d580db]
***5.不足と過剰[#k794d815]
***6.需要･供給の法則への介入 [#sdb920bd]
-1.上限価格規制
-2.下限価格規制
-2.応用
|価格弾力性|需要(供給)曲線の形状|CENTER:理由|h
|ゼロ(完全に非弾力的)|CENTER:垂直|価格が変化しても需要(供給)量は変化しない|
|無限大(完全に弾力的)|CENTER:水平|わずかな価格上昇でも需要(供給)量はゼロになる|
|正で有限|CENTER:(需要曲線)右下り&BR;(供給曲線)右上り||
-3.不足と過剰
***2.需要･供給の法則への介入(Q 競争市場の動きに介入があった場合に何が起こるか) [#gc013ded]
|>|CENTER:価格規制|>|CENTER:効果|h
|CENTER:区分|CENTER:財の最高(最低)価格|CENTER:需供量|CENTER:取引数量|h
|上限価格規制|市場均衡価格よりも低く設定される|需要量が上回る。→品不足|市場均衡価格の場合よりも少ない|
|下限価格規制|市場均衡価格よりも高く設定される|供給量が上回る。→売れ残り|~|
-3.代替策
***補論-変化率の公式 [#vb5a14c3]
***補論-課税の経済効果 [#k73925df]
-1.課税のタイプ
-2.物品税の帰着と転嫁
-2.物品税の帰着と転嫁(ガソリンの販売に対して物品税を課した場合)
→供給曲線が税額分だけ（垂直方向に）シフト → 消費者価格は上昇し、販売量は減少
--消費者価格の上昇額は課税額を下回る。
すなわち
生産者は課税額の一部分しか消費者に転嫁できない。
したがって
生産者自身も何らかの税負担を負う
-3.物品税の超過負担
#navi([[経済学/入門編]])
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#navi([[経済学/入門編]])
![[shitumunote]](image/pukiwiki.png "[執務ノート]")
