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#region(目次)
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#endregion
*支払-支払呈示 [#lf031dfc]

|支払呈示|支払呈示期間内に、手形を呈示して手形金の支払を請求すること|
|請求呈示|支払呈示期間経過後に、手形を呈示して手形金の支払を請求すること|

**１ 支払呈示の趣旨 【235】 [#oa1405cb]
(Q §38-1は何故に呈示証券としたのか)

**２ 要件 [#v4faae7a]
|CENTER:要件|CENTER:問題点|h
|�ー蠏曾蟷�人(又は代理人)が|Q 手形所持人が手形債務者である場合【236】|
|~|Q 裏書禁止手形の場合【237】|
|�∋拱�呈示期間内に||
|��主債務者(又は支払担当者)に対して|Q 共同振出人に対する支払呈示【239】|
|�つ莠┐垢戮�場所において|Q 支払呈示の場所【240】|
|~|Q 支払場所の記載がない場合の呈示【247】|
|�セ拱Г魑瓩瓩督莠┐垢襪海�|Q 裁判上の請求の場合【244】|


**３ 効力 [#i888b92c]
||>|支払呈示|請求呈示|h
|~||CENTER:裏書の連続なし&BR;【238】|~|h
|付遅滞効|CENTER:○|CENTER:△|CENTER:○|
|遡求権保全効|CENTER:○&BR;(§43、53-1)|CENTER:×|CENTER:×&BR;(§53-1)|
|時効中断効|CENTER:○||CENTER:○|


*請求呈示 [#xe0d9799]
Q 呈示期間経過後の一部支払の受領の要否【245】
Q 呈示期間経過後の請求場所            【246】

*相殺 [#xc0a50e2]

|>|CENTER:Ｑ 手形の交付が必要か|CENTER:(理)|h
|CENTER:原則|CENTER:必要【250】||
|CENTER:例外&BR;(不要な場合)|(1)相殺契約又は交付不要の合意がある場合【252】||
|~|(2) 一部相殺の場合【253】||
|~|(3) 訴訟上相殺する場合【251】||

*支払−受戻証券性 (§39)− [#k1e24a8d]
１ 手形を受戻さずになされた支払の効力【241】
２ 遡求義務者による受戻なき支払い    【242】

* 権利が複数人に分属している場合の証券を所持しない者の地位(前田) [#l8d38828]
|１|無権利者からの権利行使を拒む方法|→ §39-3|
|２|自らの権利行使方法|→ §51後段類推解釈|
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