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[目的] 消費者の行動原理を分析して、需要曲線を導く
[メモ] http://www.toyokeizai.co.jp/pub/st/micro_economics/mic_economics1/mic_economics1.html
- Ｑ 個々の消費者や家計は、稼得した所得のどれだけを支出するか
- Ｑ この決定が政府の政策によってどのような影響を受けるか
- Ｑ 予算制約が所得の変化や財の価格の変化によってどのような影響を受けるか
- Ｑ なぜ需要曲線が通常は右下がりになるのか
(理)財・サービスに関する需要曲線は、個人の消費の決定から導き出されるため
- Ｑ 所得の増加は、需要曲線をどのようにシフトさせるか。
- Ｑ その他の財の価格変化は、需要曲線どのようにをシフトさせるか。
[ｷｰﾜｰﾄﾞ] 傾き、需要の所得弾力性、正常財、下級財（劣等財）
所得効果、代替効果、効用、限界効用、限界効用逓減、消費者余剰
1.消費選択の基本問題 †
- 1.予算制約
- 2.予算制約上の点の選択:個人の選好
- 3.所得が変化する場合
2.需要曲線の詳細 †
3.効用と選考−消費者余剰 †
4.基本モデルの現実への適用 †
補論-無差別曲線 †
- 1.消費者の選択
- 2.限界代替率
- 3.無差別曲線を用いた消費者の選択
- 4.所得弾力性
- 5.需要曲線の導き方
- 6.所得効果と代替効果
補論-消費の決定(数式による解説) †
![[shitumunote]](image/pukiwiki.png "[執務ノート]")
