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構成要素

原告の行為被告の行為効果
申立本案の申立
訴訟上の申立
主張事実上の主張否認証明対象になる
不知相手方の主張を知らないという陳述否認と推定される
(159-2)
沈黙相手方の主張に対して黙っていること擬制自白が成立する
(159-1)
自白当該事実を認める陳述証明対象からはずれる(§179)
法律上の主張
立証証拠申立

否認と抗弁の区別

否認抗弁
相手方が証明責任を負う事実を
否定する陳述
相手方の主張と両立する
自己が証明責任を負う事実の提出
(相手方の主張する法律効果発生の
障害原因事実or消滅原因事実の主張)
単純否認理由付否認通常の抗弁
(制限付自白)
仮定抗弁
主張事実の
直接否定
両立しない
別個の事実の主張
主張事実を認め
別の事実を主張
相手方の主張を仮に認めた上
(主張を争いつつ)
予備的事実を主張
借りていない借りたのではなく
もらったのだ
借りたが
返した
借りたが
相殺する
共通点相手方の主張を理由なからしめるための事実の主張
相違点
(証明責任)
原告被告

攻撃防御の構造と要件事実

権利発生原因
と当事者適格
類型
一致売買
消費貸借
賃貸借
所有権(明渡請求)     -(占有権限の抗弁)
   〃  (    〃    )      -(所有権喪失の抗弁)
   〃  (妨害排除請求)-(登記保持権限の抗弁)
分離債権者代位訴訟
債権譲渡(特定承継)
相続(包括承継)

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