法令ノート/民法_担保物権のバックアップ(No.7) - 執務ノート

【総則】

【物権】

【債権総論】

【債権各論】

【親族･相続】

【質権】

Ⅰ 質物の返還と質権の効力 [240]
Ⅱ 流質契約の禁止(349条)の意味【208】
Ⅲ 転質(責任転質)

【抵当権】

Ⅰ 総説

附従性の緩和理論の根拠と限界　　思Ｐ151

Ⅱ設定

設定契約
目的物
被担保債権
対抗要件

Ⅲ-1 効力(範囲)

(1) 目的物の範囲（§370･§371）
- 物上代位効（§304）
(2) 被担保債権の範囲(優先弁済の範囲)

Ⅲ-2 効力(実行前の効力)

(1) 設定者側の権限(使用･収益･処分権の留保)
- 第三取得者の保護(代価弁済･消滅請求)
- 賃借人の保護(明渡猶予期間･同意)
(2) 担保権者側の権限
- 侵害に対する権限
- 抵当権の処分

Ⅲ-3 効力(実行時の効力)

(1) 競売手続(優先弁済嫌の実現)
- Ａ抵当権実行の方法
- Ｂ実行の要件
- Ｃ共同抵当（§392､393）
- Ｄ法定地上権（§388)
- Ｅ一括競売権（§389）
(2) 収益執行手続
(3) 倒産手続

Ⅲ-4 効力(他の債権者との関係)

対一般債権者（§394）
対他の担保権者

Ⅴ 消滅
Ⅵ 根抵当

【留置権】

Ⅰ意義
Ⅱ成立要件（§295）
Ⅲ効力
Ⅳ消滅

【先取特権】

1 物上代位性(§304)

(一) 客体
(二) 要件
(三) 質権との関係 [236]

2 追求効の制限(§333)
3 先取特権の順位

【非典型担保】

Ⅰ仮登記担保

１仮登記担保契約とは §1,20
２担保権の実行方法
- １権利取得効の制限 §2,3,11,8(清算金),9
３競売手続との関係
(仮登記担保権者の地位）§13,14,15,16,17
４その他

Ⅱ譲渡担保

一、譲渡担保とは
二、有効性 [287]
三、法律構成 [288]
四、設定
- (一) 動産
- (二) 金銭債権
五、対内的効力
- １．担保権の効力の及ぶ範囲
- ２．担保目的物の利用関係
- ３．優先弁済権
- ４．当事者間の権利・義務
- ５．仮登記担保法をどの程度準用できるか
六、対外的効力
- １．設定者側の第三者と譲渡担保権者
- ２．担保権者側の第三者と設定者
- ３．担保目的物を第三者が侵害した場合

Ⅲ　所有権留保

一、所有権留保とは
二、法律構成
三、対内的効力
- １．買主の地位
- ２．売主の地位
四、対外的効力

Ⅳ その他の非典型担保