日本法令の英訳
国立国会図書館に下記のサイトがある。
政治学者のLaurence W Brittは、
自由・民主・平和主義を否定したファシズムが、
初期にどのような兆候を示していたのかを表した。
それがワシントン,D.C.にある「ホロコースト記念博物館」に展示されている。
彼が示したフファシズムの兆候は、次のとおり。
・ 強力で継続的なナショナリズム
・ 人権の軽視
・ 団結の目的のため敵国を設定
・ 軍事優先(軍隊の優越性)
・はびこる女性蔑視
・マスメディアのコントロール
・安全保障強化への異常な執着
・宗教と政治の一体化
・保護される企業の力
・抑圧される労働者
・知性や芸術の軽視
・刑罰強化への執着
・身びいきの蔓延や腐敗(汚職)
・詐欺的な選挙
さてさて、昨今の日本ではどうだろうか。
いくつ該当するかをカウントして、憂鬱になるのは私だけだろうか ?
「大学教育を受けた者として最低限、自分の属する社会で一番弱い立場の者がどこにいるかを把握し、擁護する人間を育てないといけないと思っている。良心を忘れない、お互いを助け合える、恵まれた環境をありがたいと思える、それゆえにハッピーな大人を創り出していくのがアメリカのリベラルアーツと呼ばれる理想的教育の形だと思っている。」
孫崎れい
第一回 契約書の基本的構成
第二回 英文契約書の特徴
第三回 契約書に登場する代表的な条項とその特徴 (1)
第四回 契約書に登場する代表的な条項とその特徴 (2)
第五回 契約書に登場する代表的な条項とその特徴 (3)
第六回 契約書に登場する代表的な条項とその特徴 (4)
第七回 契約書の種類
第八回 契約書の種類(2)
第九回 契約書の種類(3)
第十回 様々な法律文書
第十一回 英米法のお話(1)
第十二回 英米法のお話(2)
第十三回 英米法の文書に特徴的な表現(1)
第十四回 英米法の文書に特徴的な表現(2)
第十五回 英米法の文書に特徴的な表現(3)
第十六回 日本語の法律用語・表現
第十七回 よく登場する法律・条約・規則・機関など(1)
第十八回 よく登場する法律・条約・規則・機関など(2)
第十九回 英国・米国・欧州などの裁判所の仕組み
第二十回 裁判・弁護士制度など
第二十一回 法律などの条文の読み方、訳し方
第二十二回 判決文の読み方
HTML convert time: 0.098 sec. Powered by WordPress ME