08年4月6日(日)

対行政の企業法務戦略

posted by  西山 忠  in 08_生活・紛争(ADR) | 
金沢大学で実施されている行政書士会のADR研修会は、最終講義が行政手続法でした。そこで提出を求められたレポートの課題は、風俗営業の出店規制にあった企業が行政書士に相談を求めてきた場合に、「あなたならどのように依頼者にアドバイスするか」というものでした。弁護士法に違反しない限度で、訴訟も見すえて検討することが求められています。
そのため、久しく中断していた行政法の勉強を、全般に渡ってやり直すハメになりました。とりあえず「行政法判例百選」Ⅰ、Ⅱを、ひととおり読み終えましたが、これからその内容を整理する作業が残っています。

この書籍は、そんな時期に書店でたまたま見つけた本ですが、ひととおり読んだところ、痛快の一言につきる本です。
(著者の阿部泰隆先生は、確か以前は兵庫県行政書士会の顧問をなさっていたはずですが、現在は、神戸大学を定年退官して、東京で弁護士登録をして活動しています。)
もっとも、書いてある内容は、行政法を勉強してからでないと理解できない記述が多々あります。

08年4月2日(水)

日本公文書の中国提出手続

posted by  西山 忠  in 05_事業主体(外国人) | 

当方は、先日、下記の取付依頼を受認した。
ある日本人が、中国の不動産を購入することになったが、
中国では、①購入者の婚姻証明書が必要となるらしい。
しかも、②この証明書に「翻訳文」を添付して、公印の認証が要求されるとのこと。

上記の根拠は、当方にとって不明であるが、上記①②が確かであるとして、
まず、調べるべきことは、以下の2点でしょう。
1.婚姻証明書として、どのようなものが要求されるか
2.翻訳文に公印を付与するには、どのような手続が必要か

とりあえず、現時点で判明している情報先にリンクを貼っておこう。

各種証明・申請手続きガイド(外務省)

通訳・翻訳(エルセクレタリー)

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