Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/0/lolipop.jp-dp12053986/web/blog/wp-includes/cache.php on line 36

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/0/lolipop.jp-dp12053986/web/blog/wp-includes/query.php on line 21

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/0/lolipop.jp-dp12053986/web/blog/wp-includes/theme.php on line 507

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/0/lolipop.jp-dp12053986/web/blog/wp-content/plugins/wp-dokuwiki/inc/parserutils.php on line 158

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/0/lolipop.jp-dp12053986/web/blog/wp-content/plugins/wp-dokuwiki/inc/parserutils.php on line 161

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/0/lolipop.jp-dp12053986/web/blog/wp-content/plugins/wp-dokuwiki/inc/parserutils.php on line 292
行政書士の仕事日記 » 経済学

09年7月8日(水)

経済学的に考える

posted by  西山 忠  in 読書ノート, 経済学 | 

日々論じられる経済問題はいずれも、私たちの生活に深く関わっている。私たちはこうした問題に無関心ではいられないが、ともすると表面的なところだけをみて判断することになりがちだ。それでは膨大な情報量に押し流されてしまうだけである。重要な経済問題について、その深層にあるロジックを理解することが大切なのだ。

伊藤元重「経済学的に考える」(日本経済新聞社)

09年5月15日(金)

環境経済評価士養成プログラム

posted by  西山 忠  in 経済学 | 

今年の4月から、金沢学院大学の大学院で下記講座を履修しています。

環境経済評価士養成プログラム

環境経済評価士とは、この大学が独自に認定する資格であって、国家資格ではありません。但し、文部科学省の認定を受けたプログラムですので、カリキュラムを無事終了すれば、大学院の科目履修の証明が出ます。

「今更、こんなものをもらってどうするのだ」というツッコミも入りそうですが、次のメリットがあるので受講してみようと決心しました。
第1に、受講料が不要であること。お金は文科省から出るからです。
第2に、「環境」は、これからのビジネスのキーワードになるでしょうから、学んでおいて損はありません。

もともと、経済学を本格的に勉強したいと思っていたのですが、たまたま、サブプライムローン問題に端を発して世の中が不況に陥った際に、一念発起してスティグリッツ「経済学」(入門偏・ミクロ偏・マクロ偏)を購入して読み込んでいました。このプログラムの受講生募集を知ったのは丁度そのころでした。

履修科目を調べてみると、以下の3つを1年を通して受講し、演習をこなさなければなりません。①環境経済学、②推計統計学概論、③環境経済評価手法概論

①は、何とかなるでしょう。これはミクロ経済学の1応用分野です。スティグリッツでも1章を割いて記述してあります。②は、要するに統計学です。これも広い意味では経済学の1分野です。しかし、当方はかじったことさえありません。そこで、ネットや書籍で調べた結果、ある程度のことがわかってきました。③は、①のさらにまた応用になるのでしょう。これも定評のある書籍がありまして、何とかなりそうです。
結局、このプログラムとは、経済学の1分野を絞って学ぶということです。それならまさに渡に船です。受講しない手はありません。

もっとも、躊躇したのは、出てくる数式を理解できるかどうかでした。当方が、学生時代に経済原論を学んでいた頃には、出てくる数式に頭を痛めたものでした。今回の統計学でも数式がふんだんに出てきます。高校で学んだ頃の数学を思い出せというのは酷な話です。(何しろ算数ができないから文系の大学に行ったのですから、思い出してもたかが知れています。)

しかし、逃げてばかりもいられません。いずれにせよ経済学を学ぶ以上は、数式と向き合わなければなりません。そこで、手頃な解説書をネットで調べた結果、下記が手頃であることがわかりました。

電子教科書(福山平成大学経営情報学科 福井正康教授)

これを辞書のようにして使えば、何とかなるかもしません。わずかですが、一筋の光が見えた気がしています。そこで、これから調べた結果を「執務トート」や「仕事日記」に書き込んでいくことにしました。(ちなみに、福井先生は、大学で学生に教える際には、やはり数学の学力不足に頭を痛めているようです。)

そんなわけで、最近この仕事日記に経済学の記事が多くなったのは、以上のような次第なのです。

09年4月14日(火)

統計ソフト「R」

posted by  西山 忠  in 経済学 | 

無料統計ソフト「R」

セットアップ方法

統計解析ソフト「R」の使い方(YouTube)

09年4月4日(土)

数学、統計学の基礎

posted by  西山 忠  in 経済学 | 

電子教科書(PDF)

以下は、福山平成大学 福井正康先生のコメント

学生からの要望もあって、これまで授業で利用してきたノートを電子教科書化することにしました。
このシリーズは、基礎から学習でき、社会科学系大学院に進学するための基礎にもなるという欲張った企画です。

1.基礎から学ぶシリーズ1(基礎からの数学)(164頁)

・社会科学系の学生に必要な数学の解説(高校1年程度の数学知識)

内容-数列、行列、関数、極限、微分、積分、微分方程式、偏微分と重積分

2.基礎から学ぶシリーズ2(基礎からの統計学)(135頁)

・理論よりもむしろ使い方に重点を置いた統計学の教科書

内容-場合の数、確率、データと集計、度数分布、分布の代表値、確率分布、正規分布、 標準正規分布から導かれる分布、検定の基礎、質的データの検定、母集団と標本との量的データの検定、対応のない2標本間の量的データの検定、対応のある2標本間の量的データの検定、相関係数の検定、区間推定、回帰分析、検定のまとめと数表

09年3月10日(火)

マーケティングを学ぶ

posted by  西山 忠  in 経済学 | 

マーケティング論

09年1月3日(土)

Web上に数式を表示する方法

posted by  西山 忠  in 経済学 | 

当方は以前から経済学を勉強したいと思い続けていたのですが、一念発起して、少し前からスティグリッツ「経済学」(第3版)(入門編、ミクロ編、マクロ編、原書)を読んでいます。

この本は、数式を多用することもなく、最近の経済事象についても触れてあるので、興味を持ちながら読み続けることができています。最近ようやく全体の枠組みが把握できたので、「執務ノート」にアップしました。今後は、その内容を埋めていく作業を行っていこうと思っています

ところで、経済学の本では数列や微分などの数式が出てきます。
これを理解するのは文系の人間にとっては一苦労なのですが、首尾良く理解できたとして、この数式をWeb上で表示するにはどうすればよいのでしょうか?
以下、調べた結果をメモ代わりに記載しておきます。

1.そもそも、数式を作成するには次の方法があります。
(1) TeXを使う。
(2) 数式エディタを使って作成し、ワープロに挿入する

2.次に、作成した数式をWeb上に表示するには、Wikiでサイトを構築する必要があります。その上で、次のいずれかの方法をとることになります。
(1) 数式を表示できるプラグインを組み込む。
(2) 数式エディタで作成した数式を画像に変換してWikiに貼り付ける

(1)(2)の比較検討:

(1)の方法では、プラグインもいくつか公開されていますが、cgiをサーバーに設置しなければならいものもあって面倒です。(当方の利用しているレンタルサーバーではcgiの設置を許しているが、すべて自己責任なので、万一暴走させてしまった場合には迷惑がかかります。)

そこで、(2)の方法によることにしました。
数式エディタは、Officeソフトに附属しているものを使えば十分でしょう。
これには、次の1.2.があり、操作手順は以下のとおりです。

1.JustSystemの数式エディタ

数式の作成手順
① まず、花子を起動する
② 次に、メニューから「挿入」→「オブジェクト枠」→「数式作成ツール」を選択する。
③ 数式作成ツールが呼び出されるので、これを使って数式を作成する。(※)
④ 作成した数式は、花子のドキュメント上に表示されるので、これを選択する。
⑤ 選択した数式の画像だけを保存する。
(この時に保存形式をPNGにしておく)
⑥ 保存した画像をアップロードしてWiki文書に貼り付ける。

(※)数式エディタの使用方法

数式作成ツール

JS数式作成ツール メニューコマンド

ファイル
更新……オブジェクトの変更を貼付先アプリケーションに反映します。
コマンド実行後も、引き続いて数式を編集することができます。
貼付先アプリケーションの【オブジェクト枠の作成】または【オブジェクトの修正-編集】から起動した場合や、
数式オブジェクト上でのダブルクリックまたはCtrlキーを押しながらEnterキーを押してサーバー(作成元)として起動した場合に実行します。
(単体で起動した場合には、このコマンドは表示されません。)
終了……オブジェクトの変更を貼付先アプリケーションに反映して終了します。

編集
取消
取消を戻す
─────
切取
コピー
消去
貼付
─────
削除
表示
画面表示設定
グリッド詳細設定
グリッド表示
再表示
ツールボックス
書式
センタリング
右寄せ
左寄せ
─────
サイズ変更
入力サイズ
─────
文字飾り
フォント
─────
字間設定
字間解除
領域設定
領域解除
─────
入力属性
記号
記号……………シンボル文字・演算記号・論理記号・単位記号をカーソル位置に挿入します。
ギリシャ文字
分数
ルート
ベクトル
括弧
─────
行列
直線
ツール
公式呼出
─────
公式登録
公式編集
記号登録
─────
オプション
ヘルプ
目次
キーワードで検索
バージョン情報

2.OpenOfficeのMathの場合

数式の作成手順
① まず、OpenOfficeのDrawを起動する
② 次に、メニューから「挿入」→「OLEオブジェクト」→「数式」を選択する。
③ OpenOfficeのMathが呼び出されるので、これを使って数式を作成する。(※)
④ 作成した数式は、Drawのドキュメント上に表示されるので、これを選択する。
⑤ 選択した数式の画像だけを保存する。
(この時に保存形式をGIFかPNG等にしておく)
⑥ 保存した画像をアップロードしてWiki文書に貼り付ける。

(※)数式エディタの使用方法
① 選択ウインドウの上部パーツから、等号を選択する。
② コマンドウインドウの入力したい位置にカーソルを移動する。
(又は、入力したい項目をダブルクリックする。)
③ 選択ウインドウの下部パーツから、記号を選択する。
(又は、コマンドウインドウ上で直接、コマンドを入力する。)
④ 以上を繰り返して数式を完成させる。

参考:
OpenOffice 数式エディタ(「123大好き」より)
GUI編
テキスト編
サンプルと解説
書式の変更

« 前のページ

HTML convert time: 0.099 sec. Powered by WordPress ME